知っておくと役立つショートカット
26-Aug-2021
- 素早く合計を計算したい場合のショートカット
- 任意の行の非表示にしたい場合のショートカット
- 任意の列の非表示にしたい場合のショートカット
- セルの書式設定を行いたい時のショートカット
- 全てを選択したい場合のショートカット
- ジャンプ機能のショートカット
- 検索機能のショートカット
- 置換機能のショートカット
- 印刷プレビュー表示のショートカット
- 名前を付けて保存するショートカット
素早く合計を計算したい場合のショートカット[Alt] + [shift] + [=]
合計を表示したいセルを選択して、[Alt] キーを押さえながら、[shift] キーと [=] キーを押します。
① 合計を表示したいセルを選択
② [Alt] キーを押さえながら、[shift] キーと [=] キーを押すと、下のような表示となります。
合計したい範囲を確認し、[Enter]キーを押します。
③ 合計が表示されました。
任意の列の非表示にしたい場合のショートカット[Ctrl] + [9]
非表示にしたい行のセルを選択し、[Ctrl]キーを押さえながら[9]キーを押します。
① 非表示にしたい行のセルを選択する。
② ①の状態で、[Ctrl]キーを押さえながら [9]キーを押すと、
①で選択されていた「前年度」を含む行が非表示にされました。
任意の列の非表示にしたい場合のショートカット[Ctrl] + [0]
非表示にしたい列のセルを選択し、[Ctrl]キーを押さえながら [0]キーを押します。
① 非表示にしたい列のセルを選択する。
② ①の状態で、[Ctrl]キーを押さえながら [0]キーを押すと、
①で選択されていた「前年度」を含む列が非表示にされました。
セルの書式設定を行いたい時のショートカット[Ctrl] + [1]
セルの「書式設定」を行いたい場合は、[Ctrl]キーを押さえながら[1]キーを押すと、「書式設定」ダイアログボックスが表示され、書式設定を行えます。
全てを選択したい場合のショートカット
[Ctrl] + [A]
全てを選択したい場合は、[Ctrl] キーを押さえながら [A] キーを押します。
↑ではA1セルで[Ctrl] キーを押さえながら [A] キーを押しましたが、どのセルを選択しても、全選択できます。
表内のセルを全選択したい場合は、表内の任意のセルを選択し、[Ctrl] キーを押さえながら [A] キーを押します。
表外のセルを選択し、[Ctrl] キーを押さえながら [A] キーを押した場合、表範囲を含むシート全体が選択されます。
ジャンプ機能のショートカット
[Ctrl] + [G]
「ジャンプ機能」を使用すると、指定したセルを一度に選択することができます。
任意のセルで [Ctrl] キーを押さえながら [G] キーを押します。
「ジャンプ」ダイアログボックスが表示されます。
「ジャンプ」ダイアログボックスの「セルの選択」をクリックすると、
「選択オプション」ダイアログボックスが表示されます。
ここでは「空白セル」にチェックを入れて「OK」をクリックしてみます。
表範囲と認識された範囲内の「空白セル」が一度に選択されました。
検索機能のショートカット
[Ctrl] + [F]
検索機能を使用する場合の「検索と置換」ダイアログボックスは、任意のセルで [Ctrl] キーを押さえながら [G] キーを押します。
検索機能・置換機能については、↓を参照ください。
置換機能のショートカット
[Ctrl] + [H]
置換機能を使用する場合の「検索と置換」ダイアログボックスは、任意のセルで [Ctrl] キーを押さえながら [H] キーを押します。
検索機能・置換機能については、↓を参照ください。
印刷プレビュー表示のショートカット
[Ctrl]+[P]
印刷プレビューを表示する場合は、任意のセルを選択し、 [Ctrl] キーを押さえながら [P] キーを押します。
印刷プレビューが表示されました。
名前を付けて保存するショートカット
[F12]
名前を付けて保存する場合は、任意のセルを選択し、 [F12] キーを押さえます。
「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されます。
任意の場所に名前を付けて保存してください。
R.I.P. Charlie Watts