令和07年12月20日(土)は?
霧笛記念日

「霧笛記念日」は、航海の安全を守るために重要な役割を果たしてきた霧笛の存在を広く知ってもらうことを目的として、海上保安庁(旧・逓信省系の海事行政)によって制定されました。
記念日の日付は、1879年(明治12年)12月20日に日本で初めて霧笛が青森県尻屋崎灯台に設置されたことに由来します。霧笛は、濃霧や悪天候の中で船の位置を音で知らせ、海上交通の安全を確保するための「命綱」として活躍してきました。現代ではGPSやレーダーが主流ですが、霧笛は今なお安全文化の象徴です。
この日は、目に見えない危険に備える海の知恵を振り返る機会となっています。
デパート開業の日

「デパート開業の日」は、日本の近代商業と百貨店文化の始まりを振り返るために設けられた記念日です。制定者は特定の団体ではなく、商業史に基づいて認知されています。
日付の由来は、1904年(明治37年)12月20日に東京・日本橋で三越呉服店が日本初の本格的なデパートとして開業したことです。
百貨店は単なる買い物の場にとどまらず、ショーウインドーや催事、贈答文化を通じて流行や文化を発信し、日本の都市生活を大きく変えてきました。この日は、年末の風物詩とともに、日本の商業と暮らしの変化を見つめ直す節目となっています。
ブリの日

「ブリの日」は、冬に旬を迎えるブリの美味しさと、日本の魚食文化を広めることを目的として、漁業・水産関連団体によって制定されました。
記念日の日付は、寒ブリが最も脂がのって美味しい12月であり、年末の食卓に欠かせない魚であることに由来します。ブリは成長に応じて名前が変わる「出世魚」として知られ、縁起の良い魚として古くから親しまれてきました。刺身や照り焼き、ぶり大根など、幅広い料理で楽しまれる寒ブリは、日本の冬の食文化を象徴する存在です。
この日は、豊かな魚食文化を味わうきっかけとなっています。
旧暦:11月01日
六曜:大安(たいあん・だいあん)
万事大吉。特に婚礼に良い。
「大安」は「たいあん」と読み、「大いに安し=非常に穏やかで不安がない」という意味を持っており、一日を通し万事において良い運勢を期待できます。そのため、大切な取引先との商談などで日程を自由に決められるのであれば、大安の日を選ぶのもよいでしょう。
また、「泰安」が元になっているといわれており、婚礼などのお祝い事に適しています。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。 「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。 六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:癸亥(みずのと・い/きがい)

「浄化・内省・リセット」が極まる
👉 “すべてを水に還し、次の始まりを孕む最終準備日” です。
派手な行動は不要。むしろ動くほど運が逃げる。 静かに、深く、内側を整えた人が勝つ日。
🌧️🐗 癸亥(みずのと・い)の日とは
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- 癸(みずのと)=陰の水
- 雨・涙・浄化・潜在意識
- 見えない部分を洗い流す力
- 亥(い)=陰の水
- 終わりと始まりの境目
- 無意識・根源・生命力の蓄積
- 癸(みずのと)=陰の水
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この組み合わせは、
🌑「すべてを一度、闇と水に溶かす」
という意味を持ちます。
終わりの完成形。 次のサイクル直前の“無”の状態。
✅ 癸亥の日にやってよいこと
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- 完全休養・一人時間
- 何もしないが正解
- 睡眠・ぼーっとする・自然音を聴く
- 手放し・区切り・心の整理
- 感情のデトックス
- 日記・瞑想・振り返りに最適
- 浄化行為
- 入浴・塩・水回りの掃除
- 癸亥は「水を使うほど整う」
- 裏方作業・非公開準備
- 表に出さない仕込み
- 下書き・構想・脳内整理
- 完全休養・一人時間
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⚠ 癸亥の日に避けたいこと
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- 強引な決断・宣言
- 判断力が内向きすぎる
- 表に出すのは次の日以降
- 過剰な社交・飲み会
- 気を吸われやすい日
- 人混みは疲労倍増
- 感情的な白黒判断
- 癸亥は“結論を出す日ではない”
- 強引な決断・宣言
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🌈 開運のコツ
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- 「終わらせていい」と自分に許可する
- 執着を手放すほど、次が軽くなる
- 水・闇・静寂を味方に
- 夜の散歩、雨音、薄暗い部屋
- 開運カラー
- ネイビー・黒・深紫
- 深海と無意識の色
- 「終わらせていい」と自分に許可する
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「癸亥の日」は
何者でもない自分に戻る日。
空っぽになった分だけ、次は入ってくる。
日家九星:一白水星(いっぱくすいせい)
二十八宿:女宿(じょしゅく)
稽古始め、お披露目に吉。
訴訟、婚礼、葬儀に凶。
十二直:閉(とづ・とず)
陰陽の気が閉じ塞がって、通れない日。
建墓、池を埋める、穴を塞ぐ、金銭の収納、修繕、葬式は吉。
棟上げ、婚礼、開店、開業、祭事、祝い事、事始めは凶。
七十二候:(さけのうおむらがる)

六十二候。「大雪」の末候。
海で大きく育った鮭が、産卵のために一気に川を遡上する頃。
川で生まれた鮭は、海で大きく成長し、産卵のために故郷の川へと帰っていきます。古来より人々は、この「鮭の遡上」を神秘的な現象としてとらえてきました。
鮭は、海中で1〜5年を過ごしますが、自分の生まれた川をよく覚えており、長い海での生活の後でも、ほとんどの鮭は元の川に戻ってくると言われています。この帰巣本能は、鮭の鋭い嗅覚によるものと考えられています。
産卵のために一心不乱に遡上する鮭は、まったく食物を取らず、役目を終えると力尽きます。こうして鮭は次の命を育み、その生命の循環を続けていくのです。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
暦中下段:
神吉日(かみよしにち)
七箇の善日の一つ。
神社の祭礼、ご祈祷、神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日。
重日(じゅうにち)
この日に起こったことは、重なって起こるとされる日。
吉事には吉事、凶事には凶事が重なると言われています。
預金などの金銭関係は吉ですが、婚礼は再婚に繋がるため良くないとされています。
陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日が重日となります。
復日(ふくにち)
重日と同じ効果があるとされる日。
この日に善行を行うと、重複して大吉になるとされています。
暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。 科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。
選日:
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「一粒の籾が万倍に実って稲穂になる」という意味のある吉日。
開業、開店など、新しいことを始めると大きく発展するとされていますが、金銭の借り入れなどは苦労が増えるため凶とされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なることが多々あります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なった場合は半減します。
八専(はっせん)
八専とは、陰暦において、壬子(みずのえね)から癸亥(みずのとい)までの12日間のうち、丑(うし)・辰(たつ)・午(うま)・戌(いぬ)の4日を除いた8日間のことを指します。
この八専は、一年に6回あり、その期間中は雨が降りやすいと言われています。
また、嫁取り、建築、売買、仏事などを行うには不吉であるとして、忌み嫌われてきました。