令和08年01月05日(月)は?
二十四節気「小寒」

二十四節気が冬至から小寒へ移り、暦の上では「寒の入り」を迎えます。小寒は寒さが本格化する時期で、太陽が黄経285度に達する日とされます。2026年の小寒は1月5日17時23分で、この日から次の節気「大寒」(1月20日)までの約15日間が小寒の期間です。小寒と大寒を合わせた約30日間は「寒中」または「寒の内」と呼ばれ、節分まで続きます。
この時期は一年で最も寒く、池や湖の氷も厚みを増し、本格的な冬景色が広がります。「小寒の氷、大寒に解く」という故事があるように、実際には小寒の頃の方が寒さが厳しいこともあります。小寒から4日目は「寒四郎」と呼ばれ、この日の天候が麦の収穫を左右すると信じられてきました。また、9日目に降る雨は「寒九の雨」と呼ばれ、豊作の兆しとして喜ばれ、寒九の日に汲んだ水で薬を飲むとよく効くという言い伝えもあります。
寒中は、寒さを活かした「寒の仕事」が盛んになる時期です。氷餅や凍み豆腐、寒天作りが始まり、心身を鍛える寒稽古や寒中水泳も行われます。この期間に出す「寒中見舞い」は、厳しい寒さの中で相手の健康を気遣う心温まる風習であり、新年の挨拶が遅れた場合にも真心を伝える手段となります。
また、1月7日の「人日の節句」には七草粥を食べ、年末年始で疲れた胃腸をいたわり、一年の無病息災を願います。やがて2月4日頃の立春に「寒の明け」を迎え、厳しい寒さの中にも春を待ちわびる心が芽生える時期です。冬の澄んだ空気は美しい景色をもたらし、夜空には鮮やかな星々が輝きます。暖かくして外に出て、冬ならではの自然を楽しみながら、春への期待を膨らませてみてはいかがでしょうか。
遺言の日

「遺言の日」は、相続トラブルを減らし、家族で“人生の最期の意思”について話し合うきっかけをつくる目的で、公益財団法人日本財団によって制定されました。
日付は「い(1)ご(5)ん(遺言)」という語呂合わせに加え、正月で家族が集まりやすい時期であることから1月5日に設定されています。
この記念日は2016年に日本記念日協会により認定され、遺言書の作成促進や相続に関する正しい知識の普及を目指しています。遺言書は、故人の意思を明確にし、遺産分割のトラブルを防ぐ重要な手段です。近年はデジタル資産やSNSアカウントなど、新しい財産形態への対応も課題となっており、専門家による相談やセミナーが各地で開催されています。
囲碁の日

「囲碁の日」は、囲碁の発展と振興を願う目的で、公益財団法人日本棋院が制定しました。
日付は「い(1)ご(5)」という語呂合わせから1月5日に設定され、2013年に記念日として登録されています。
この日は、新年の「打ち初め式」など囲碁イベントが全国で開催され、初心者向け体験教室やプロ棋士との交流も行われます。囲碁は約4000年の歴史を持つ伝統文化であり、論理的思考力や集中力を養う知的スポーツとして世界的に親しまれています。近年はAIとの対局やオンライン対戦の普及により、若年層や海外での人気も高まっています。
旧暦:11月17日
六曜:先負(せんぷ・せんまけ・さきまけ)
何事も控えめに平静を保つ日。
「先んずれば即ち負ける」という意味がある日で、午前は凶、午後(14時以降)は吉と言われています。
「負」という漢字が使われていることから、訴訟、勝負事、契約なども良い結果を得られないとされますが、午後以降は凶から吉に転じるため、どうしても何かこの日にすべきことがある場合は、14時以降にできるかどうか予め検討するとよいでしょう。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。 「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。
六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:己卯(つちのと・う/きぼう)

己卯の日は、 「微調整・浸透・横展開」が最短距離で噛み合う 👉 “強さを丸め、広く行き渡らせる吉日” です。 押し切らない。 削りすぎない。 整えて、分けて、広げる。
🧱🐇 己卯(つちのと・う)の日とは
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- 己(つちのと)=陰の土
- 調整・管理・育成
- 中身を詰め、安定させる力
- 卯(う)=陰の木
- 拡散・交流・人脈
- 柔らかく広がる成長
- 己(つちのと)=陰の土
この組み合わせは、
🌿「中身を整え、横に広げる」
という意味。
戊寅=突破 己卯=“浸透と調和”。
✅ 己卯の日にやってよいこと
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- 見せ方の再調整
- タイトル・導線・表現の角取り
- 同じ中身でも反応が変わる
- 横の連携・紹介
- 共同、相互紹介、軽い打合せ
- 卯は“人づて”で伸びる
- 分割・パッケージ化
- 長文を短文に、機能を小分け
- 届く単位に切るのが正解
- 顧客・フォロワー対応
- 返信・フォロー・気遣い
- 己は“丁寧さ”で信用を積む
- 見せ方の再調整
⚠ 己卯の日に避けたいこと
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- 力押しの交渉
- 卯は圧に弱い。逆効果
- 独断で完結
- 今日は“一人で決めない”
- 粗い拡散
- 勢い任せは信用を削る
- 力押しの交渉
🌈 開運のコツ
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- 「一段、柔らかく」を合言葉に
- 言葉・色・動線を緩める
- 木と土の質感を足す
- 紙、木製品、布、自然色
- 開運カラー
- 若草色・アイボリー・サンドベージュ
- 調和と浸透の色
- 「一段、柔らかく」を合言葉に
「己卯の日」は
強さを“好感度”に変えた人が広がる日。
押すな。整えろ。つながれ。
日家九星:七赤金星(しちせききんせい)
二十八宿:張宿(ちょうしゅく)
入学、就職、見合い、神仏祈願、祝い事に吉。
十二直:満(みつ)
全てが満たされる日。
新規事、移転、旅行、婚礼、建築、開店などは吉。
動土(地面を掘り返して土を動かす)、服薬は凶。
七十二候:

六十七候。「小寒」の初候。
芹が盛んに茂る頃。
冷たい水辺で育つ芹は、空気が澄み切るように冷えるこの時期、まるで“競り合う”ように力強く育ち、1月から4月にかけて旬を迎えます。
芹は日本原産の多年草で、水田の畦道や沢、河川の水際などで群生しています。『日本書紀』や『万葉集』にもその名が見られることから、古くから私たちに親しまれてきた植物であることがわかります。
芹の独特の強い香りには、胃を丈夫にし、食欲増進や解熱などの効果があり、七草粥に芹を入れるのは、理にかなっています。年末年始のご馳走で弱った胃を助けてくれるのは、嬉しいことです。
ちなみに、「せり」という名前の由来は、若葉が「競り合う」ように群生することから名付けられたといわれています。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
暦中下段:
神吉日(かみよしにち)
七箇の善日の一つ。
神社の祭礼、ご祈祷、神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日。
大明日(だいみょうにち)
七箇の善日の一つ。
「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日。
他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。
天恩日(てんおんにち)
七箇の善日の一つ。
天の恩恵を受けて、万事が成長しやすく徳が得られやすい日。
入籍や結婚式のほか、引越しやお祝いなどさまざまな慶事を行うには最適の日であるが、葬儀など凶事は避けた方が良いとされています。
受死日と重なると、効果が打ち消されてしまいます。
復日(ふくにち)
重日と同じ効果があるとされる日。
この日に善行を行うと、重複して大吉になるとされています。
暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。
選日:
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「一粒の籾が万倍に実って稲穂になる」という意味のある吉日。
開業、開店など、新しいことを始めると大きく発展するとされていますが、金銭の借り入れなどは苦労が増えるため凶とされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なることが多々あります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なった場合は半減します。
小犯土(こづち)
戊寅(つちのえとら)の日から甲申(きのえさる)の日までの7日間を指します。
この期間は土を犯す行為(土堀り、穴掘り、建墓、種まきなど)はすべて慎まなければならないとされています。
犯土は、陰陽五行説に基づいた考え方から来ており、土公神(どくじん・土を司る神様)が土の中にいるため、土を犯すことで祟りが起きるとされています。
特に地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。