IF関数の使い方 ③ 複数の条件を設けたいときのAND関数・OR関数
25-Aug-2020
お品書き
AND関数
=AND(論理式1,論理式1,・・・)
指定した複数の論理式を全て満たす場合 → 真(TRUE)
指定した複数の論理式の一つでも満たしていない場合 → 偽(FALSE)
上の表での「判定」のセルには、「学科」「実地」が共に70点以上、かつ合計で150点以上が「合格」とし、それらの条件を満たしていない場合は「不合格」と表示されるように数式を挿入しています。
=IF(AND(C列>=70,D列>=70,E列>=150),”合格”,”不合格”)
OR関数
=OR(論理式1,論理式1,・・・)
指定した複数の論理式のうち、どれか一つでも満たす場合 → 真(TRUE)
指定した複数の論理式の全てを満たしていない場合 → 偽(FALSE)
上の表での「判定」のセルには、「学科」「実地」どちらかが100点であれば、「合格」とし、それらの条件を満たしていない場合は「不合格」と表示されるように数式を挿入しています。
=IF(OR(C列=100,D列=100),”合格”,”不合格”)