せき板の側圧の大きさ
(建築関係)
せき板の側圧が大きくなるのは以下の場合である。
1.スランプ値が大きくやわらかいコンクリートを打設するとき。
2.柱や壁のコンクリートの打込み速度が速いとき。
3.鉄筋量が少ないとき。
4.寒冷期でコンクリートの硬化が遅いとき。
5.コンクリートの単位体積質量が大きいとき。
側圧に応じて端太材の間隔を定めることができる。
せっこうプラスター
(建築関係)
焼き石膏を主成分として砂、すさ、可塑化材料および凝結遅延剤などを配合したもの。
水で練り塗壁などに用いる。
ゼネコン
(建築関係)
ゼネラルコントラクター general contractor(主契約者,一括請負者)の略。
企画から設計、施工、監理までを行う総合建設業者。
ゼロ・エミッション
(建築関係)
1994年に提唱された構想。
生産工場や事業場から出るすべての廃棄物を、新たに他の分野の原料として活用し、あらゆる廃棄物を「ゼロ」にするシステムの構築、またはそれを目指す考え方。
せん断力
(建築関係)
はさみ切るような力の作用。
せん断破壊
(建築関係)
せん断応力によって引き起こされる破壊。