本日、令和6年6月23日は?

「沖縄慰霊の日」

20240623_沖縄慰霊の日

 

旧暦:05/18

六曜:仏滅(ぶつめつ)
「仏滅」は、「仏も滅するような大凶日」として、六曜の中で最も凶の日とされています。具体的には、一日中が凶であり、特に「慶事には凶」と考えられ、結婚式や入籍の日柄としては避けられることが多いです。
ただし、一部の解釈では「仏滅」=「物滅」として、「それまでの物事が滅び、新しく始まる」という意味もあるため、大安よりも結婚や引っ越しには最適の日とする説もあります。

二十八宿:星宿(せいしゅく)
乗馬始め、家の改築、療養を始めるなどに吉。種撒きや祝い事、お葬式などは凶です。

十二直:建(たつ)
「万物を建て生じる日」という意味があり、よろず大吉の日。
ただし、動土(地面を掘り返して土を動かす)、蔵開きは凶。

七十二候:乃東枯(なつかれくさかるる)
乃東(なつくさ=冬至に芽を出し夏至に枯れる「夏枯草 (かこそう)」の古名)が枯れていく頃。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。

暦注下段:神吉日(かみよしにち)
神社の祭礼、ご祈祷、神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日。

暦注下段:大明日(だいみょうにち)
「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日。他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。

暦注下段:凶会日(くえにち)
陰と陽の調和が調和が崩れ、悪事の集まる凶日。婚礼、旅行など全てにおいて悪日。

暦注下段:時下食(ときげじき)
流星の一種である天狗星(てんこうせい)の精が食事のために下界に下りて来る時間とされています。この時に人間が食事をすると、食物の栄養が全て天狗星の精に吸い取られてしまうとされ、その残りを食べると災いがあると言われています。
6月23日は、午前6時前後の2~3時間。

選日:一粒万倍日
「一粒の籾が万倍に実って稲穂になる」という意味のある吉日。
開業、開店など、新しいことを始めると大きく発展するとされていますが、金銭の借り入れなどは苦労が増えるため凶とされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なることが多々あります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なった場合は半減するとのことです。

選日:八専の間日
八専とは、陰暦の壬子(みずのえね)から癸亥(みずのとい)までの十二日間のうち、丑・辰・午・戌の四日を除く八日間。本日は、八専の間日(午)。
一年に六回あり、この期間は雨が多いとされます。また、嫁取り、造作、売買、仏事などを忌む。

20240622

 



コメントを残す