本日、令和6年6月21日は?
- 夏至
一年で最も日が出ている時間が長い日のこと。
「夏に至る」という言葉の通り、本格的な夏の始まりを意味し、気温が上がってくる時期です。
太陽のエネルギーが最も強くなることで、エネルギーが陰から陽へとプラスの方向へと傾き始める転換期であるといわれています。 - 鬼宿日(きしゅくにち・きしゅくび)
二十八宿の「鬼宿」にあたる日で、婚礼以外は万事に大吉とされており、月に1度程度しか訪れない「最高の吉日」。
鬼が宿に留まり外を出歩かないため、鬼に襲われたり邪魔をされたりせずに、何をしてもうまくいく吉日といわれています。
また、お釈迦様の誕生日が鬼宿日だったという伝説もあります。 - 大明日(だいみょうにち)
「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日といわれています。
特に結婚、入籍、旅行や引っ越しなどとの相性がいいといわれています。 - 月徳日(つきとくにち)
「月徳」とはその月の徳神のことで、その神様がいるとされる日が「月徳日」になるそうです。
土に関連することが縁起が良い日とされ、引っ越しやリフォームなどに適しています。