本日、令和6年7月3日は?
本日、2024年7月3日から、日本では新しい一万円札、五千円札、千円札が発行されます。これは約20年ぶりの更新となります。
参照元
2024年7月3日、新しいお札が発行! | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp)
新しい日本銀行券特設サイト|TOPページ (npb.go.jp)
新紙幣が引き金に。2024年に日本を襲う金融危機とハイパーインフレから資産を守る方法=神岡真司 | マネーボイス (mag2.com)
2024年7月発行の新しいお札のサイズ。現在のお札との比較。 | 規格サイズ.com (standard-size.com)
参照元
新しい日本銀行券の特徴 : 日本銀行 Bank of Japan (boj.or.jp)
新紙幣の偽造防止技術がすごい!模様や文字などに採用された最新技術を紹介 | 四銀ルーム (shikokubank.co.jp)
新しい日本銀行券特設サイト|キッズコンテンツ (npb.go.jp)
旧暦:05/28
六曜:友引(ともびき・ゆういん)
友引(ともびき・ゆういん)
友を引く。祝い事は良いが葬式などの凶事を忌む。朝夕は吉、正午は凶。
元々は「共引」と書き、「引き分けて勝負なし」という意味があった日ですが、後に「友引」と書くようになってからは、「友を引きこむ」という意味合いが広く知られるようになり、上記のとおり、慶事には向いていると考えられ、結婚式の日取りとしても人気ですが、葬式などは避けられます。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い・悪いを判断する考え方です。「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。
六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:戊辰(つちのえたつ)
二十八宿:箕宿(きしゅく)
動土、池掘り、集金、改築に吉。
婚礼、葬儀に凶。
十二直:開(ひらく)
開き通じる日。
建築、移転、結婚等は吉。
葬儀は凶。
七十二候:半夏生(はんげしょうず)
烏柄杓(カラスビシャク)とは、サトイモ科の植物の一種で、別名や、乾燥させた根茎は半夏の名で知られています。この烏柄杓が生じる時期に由来しています。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
暦注下段:天恩日(てんおんにち)
七箇の善日の一つ。
天の恩恵を受けて、万事が成長しやすく徳が得られやすい日。
入籍や結婚式のほか、引越しやお祝いなどさまざまな慶事を行うには最適の日であるが、葬儀など凶事は避けた方が良いとされています。受死日と重なると、効果が打ち消されてしまいます。
暦注下段:五墓日(ごむにち)
五つの墓を意味する凶日。
この日に葬儀を行うと、墓が五つ並ぶ(五人が死ぬ日)とされています。
家造りには支障はありませんが、動土、地固め、築墓、種蒔きなど土にまつわることや、葬儀は凶とされています。
暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。