本日、令和6年7月6日は?
-
ピアノの日
1823年(文政6年)にドイツ人の医師シーボルトが日本に初めてピアノを持ち込んだ日を記念しています。
-
零戦の日
1939年のこの日に零式艦上戦闘機の試作機試験飛行が始まりました。
その性能の高さに多くの人々が驚嘆した日です。Copilotは以下を参照しています。
零式艦上戦闘機 – Wikipedia
零戦「無敵神話」が崩壊した日、歴戦の搭乗員が前線で見たもの(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/5) (gendai.media)
零戦(レイセン)とは? 意味や使い方 – コトバンク (kotobank.jp)
ゼロ戦(ゼロセン)とは? 意味や使い方 – コトバンク (kotobank.jp)
零式艦上戦闘機 – Wikiwand
-
サラダ記念日
1987年のこの日に、当時注目の新人歌人であった俵万智氏の第一歌集『サラダ記念日』が発売されたことににちなんで制定されました。
-
公認会計士の日
日本公認会計士協会が、公認会計士法が制定された1948年7月6日を記念して、「公認会計士の日」と定めました。
-
旧暦:06/01
-
六曜:赤口(しゃっこう)
凶日。特に祝事は大凶。火の元、刃物に要注意。正午は吉、朝夕は凶。 六曜の中で仏滅に次ぐ凶日。
午の刻(午前11時~午後1時)は吉。それ以外は凶。訴訟や契約は避けるべき日とされています。
「赤」という字から、火や血を連想させることから、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。
-
日干支:辛未(このとひつじ)
-
日家九星:二黒土星(じこくどせい)
-
二十八宿:女宿(じょしゅく)
稽古始め、お披露目に吉。
訴訟、婚礼、葬儀に凶。
-
十二直:建(たつ)
「万物を建て生じる日」という意味があり、よろず大吉の日。
ただし、動土(地面を掘り返して土を動かす)、蔵開きは凶。
-
二十四節気:小暑(しょうしょ)
梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる頃です。
蝉も鳴き始め、暑中見舞いを出すのもこの頃です。
暑さを乗り切るために、しっかり食べ、体力をつけておきたい時季です。
-
七十二候:温風至(あつかぜいたる)
読んで字のごとく、夏の温かい風が吹く頃です。
梅雨明け頃は、湿った暖かい空気が流れ込みやすいため、突風や落雷が発生しやすくなります。
強い日差しと共に気温が一気に上がるので、体調など注意が必要な時季となります。
-
暦注下段:
-
大明日(だいみょうにち)
「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日。他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。
-
五墓日(ごむにち)
五つの墓を意味する凶日。
この日に葬儀を行うと、墓が五つ並ぶ(五人が死ぬ日)とされています。
家造りには支障はありませんが、動土、地固め、築墓、種蒔きなど土にまつわることや、葬儀は凶とされています。暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。
-
-
選日:大犯土(おおづち)
庚午(かのえうま)の日から丙子(ひのえね)の日までの7日間を大犯土といい、1日の間日をおいて戊寅(つちのえとら)の日から甲申(きのえさる)の日までの7日間を小犯土といいます。
犯土の間は、土を犯す行為(土堀り、穴掘り、建墓、種まきなど)はすべて慎まなければならないとされています。
これらの内容は土用と共通しています。