令和07年07月04日(金)は?

 

 


シーザーサラダの日

Gemini作:サラダな女性
Gemini作:サラダな女性

 

マヨネーズソースやドレッシングなど、多彩な食品を製造・販売するキユーピー株式会社が、シーザーサラダの普及を目的として制定しました。

日付は、1924年7月4日、メキシコのティファナにあるホテル「シーザーズ・プレイス」に由来します。当時、ホテルのシェフであるシーザー・カルディーニ氏が、ロメインレタスを中心にパルメザンチーズやクルトンなどの材料を即興で組み合わせてサラダを作ったところ、評判となりましたこのエピソードが「シーザーサラダ」の起源と言われています。

 


滝修行の日

Gemini作:滝修行中
Gemini作:滝修行中

 

全国各地で滝修行を行う富山県高岡市在住の都市交通政策技術者、善光孝氏が「滝修行の日」を制定しました。滝修行の歴史や文化を広めることを目的としています。滝修行は、禊(みそぎ)や武道の修行にとどまらず、「自分を変えたい」「特別な体験をしたい」といった想いで挑戦する人が増えています。

日付は、「7」を滝から流れ落ちる水の姿に、「4」を滝に打たれる人が手を合わせる横からの姿に見立てたことに由来します。また、この時期が滝修行を体験しやすい夏の始まりであることも理由のひとつです。

 


みたらしだんごの日

Gemini作:みたらし団子大好き少女
Gemini作:みたらし団子大好き少女

 

「みたらしだんご」とは、砂糖醤油の葛餡をかけた串団子のことです。この商品を製造する山崎製パン株式会社が、手軽なおやつとしてもっと親しんでもらうことを目的に「みたらしだんごの日」を制定しました。この記念日は、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで広く販売されている「みたらしだんご」をさらに多くの人々に楽しんでもらうためのものです。

日付は、「み」(3日)、「たら」(4日)、「し」(5日)という語呂合わせから、毎月3日、4日、5日とされています。

 


旧暦:6月10日

 

 




 

 


六曜:先負(せんぷ・せんまけ・さきまけ)

何事も控えめに平静を保つ日

先んずれば即ち負ける」という意味がある日で、午前は凶午後(14時以降)は吉と言われています。

「負」という漢字が使われていることから、訴訟、勝負事、契約なども良い結果を得られないとされますが、午後以降は凶から吉に転じるため、どうしても何かこの日にすべきことがある場合は、14時以降にできるかどうか予め検討するとよいでしょう。

六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。

「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。

六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。

六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。

 

 




 

 

Gemini作:みたらし団子大好き少女
Gemini作:みたらし団子大好き少女

 

 




 

 


日干支:甲戌(きのえいぬ/こうじゅつ)

 


日家九星:八白土星(はっぱくどせい)

 


二十八宿:牛宿(ぎゅうしゅく)

移転、旅行、金談など、全てにおいて

 


十二直:定(さだん)

善悪が定まる日

家造り、婚礼、縁談、動土、祈祷、種撒き、売買契約、祝い事、開店、開業、移転、規則を制定するは、
訴訟、樹木の植え替え、旅行は、

 


七十二候:半夏生(はんげしょうず)

Gemini作:休憩中にレモンを齧る男性
Gemini作:休憩中にレモンを齧る男性

 

第三十候。夏至の末項。

カラスビシャク(烏柄杓)が生え始める頃

農家にとって重要な節目の日とされ、この日までに田植えを終えるのが一般的な風習です。半夏生以降は田植えを行わないという慣習も見られます。また、「半夏生前なら半作とれる」という言い伝えがあります。これは、たとえ田植えが遅れても、半夏生までに終えていれば、平年の約半分の収穫は期待できるという教えです。

半夏生には、田の神を祀り、豊作を祈る風習や、地域によってはタコを食べる風習も残っています。

七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。

 

 




 

 


選日:大犯土(おおづち)

庚午(かのえうま)の日から丙子(ひのえね)の日までの7日間大犯土といい、1日の間日をおいて戊寅(つちのえとら)の日から甲申(きのえさる)の日までの7日間を小犯土といいます。

犯土の間は、土を犯す行為(土堀り、穴掘り、建墓、種まきなど)はすべて慎まなければならないとされています。

犯土は、陰陽五行説に基づいた考え方から来ており、土公神(どくじん・土を司る神様)が土の中にいるため、土を犯すことで祟りが起きるとされています。 特に地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。

これらの内容は土用と共通しています。

 


 

 

 

 

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