令和07年06月10日(火)は?
時の記念日

1920年(大正9年)に「時間を正確に守ることで生活を改善し、効率化を図る」という考えを提唱し、東京天文台などの協力のもと生活改善同盟会が制定しました。
目的は、「時間を大切にする意識を広めること」にあります。
日付は『日本書紀』に記された天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦に換算すると671年6月10日)に由来しています。この日、新しい台に設置された水時計(漏刻)が鐘や鼓を用いて時を知らせたことが記録されています。
こどもの目の日

日本眼科啓発会議が制定しました。
目的は、子どもたちの視力の成長を見守り、一生涯にわたって目の健康を維持・向上させる基盤を育むことにあります。また、デジタル機器の普及に伴う子どもの近視の発症や進行を予防することを目指し、健全な視力を保つための知識や行動を広く啓発することも重視しています。
日付は、生まれたばかりの赤ちゃんの視力が成長し、6歳頃には視力1.0に達するという事実に基づいています。さらに、視力1.0に達していない「弱視」の早期発見と治療、および低年齢化する近視の発症予防において「6歳・視力1.0」という節目が特に重要だと考えられているため。
ローストビーフの日

静岡県菊川市に本拠を置き、ローストビーフギフト専門店として知られる「ローストビーフの通販 たわら屋」が制定。
世界的に名高い日本の和牛を使用したローストビーフの極上の美味しさを、日本国内だけでなく海外にも広めることを目的としています。
日付は、「ロー(6)スト(10)」の語呂合わせや、6月第3日曜日の「父の日」にふさわしいワンランク上の贈り物として考えられることから、この近い日に設定されました。
旧暦:5月15日
六曜:先勝(せんしょう・せんかち・さきかち)
急ぐことは吉。午前は吉、午後は凶。
先勝には「先んずれば必ず勝つ」という意味があり、「万事において急ぐと良いことがある」とされる日。勝負事にも良く、先手必勝とも言われますが**、時間帯によって吉凶が変わり、午前(14時)までが吉、午後からは凶**となります。
葬儀などの弔事を行っても問題はないとされていますが、お通夜に限っては夕方から始まり夜通し続くこと、加えて翌日は友を引き連れる「友引」の日になってしまうため、営むことを避けるべきと考えられています。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。
「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。
六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:庚戌(かのえいぬ/こうじゅつ)
日家九星:五黄土星(ごおうどせい)
二十八宿:室宿(しつしゅく)
祈願始め、婚礼、お祝い事、祭祀、井戸掘りに吉。
十二直:定(さだん)
善悪が定まる日。
家造り、婚礼、縁談、動土、祈祷、種撒き、売買契約、祝い事、開店、開業、移転、規則を制定するは、吉。
訴訟、樹木の植え替え、旅行は、凶。
七十二候:螳螂生(かまきりしょうず)

第二十五候。芒種の初候。
カマキリが卵から孵化し、幼虫として現れる頃。
カマキリは、秋に産み付けられた卵からこの時期に孵化し、幼虫として姿を現します。肉食性が強く、農作物を害虫から守ってくれるので、農家にとっては頼もしい存在でもあります。
トレードマークである鎌状の前脚は、「鎌で切る」という由来から「鎌切り」と呼ばれるようになったと言われています。また、鎌を持ち上げじっと待ち伏せする姿が祈りを捧げているように見えることから、「拝み虫」とも呼ばれます。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
暦中下段:
大明日(だいみょうにち)
七箇の善日の一つ。
「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日。
他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。
天恩日(てんおんにち)
七箇の善日の一つ。
天の恩恵を受けて、万事が成長しやすく徳が得られやすい日。
入籍や結婚式のほか、引越しやお祝いなどさまざまな慶事を行うには最適の日であるが、葬儀など凶事は避けた方が良いとされています。
受死日と重なると、効果が打ち消されてしまいます。