令和07年04月23日(水)は?
サン・ジョルディの日

スペインのカタルーニャ地方、バルセロナなどでは、守護聖人サン・ジョルディをたたえる伝統行事が古くから行われています。毎年4月23日、男性が女性にバラを贈り、女性が男性に本を贈るという習わしがありました。
この伝統にインスパイアされ、出版業界が中心となって新たな運動を展開した結果、現在のこの記念日が誕生しました。
消防車の日

消防車業界のトップメーカーとして国内シェアの約5割を誇る株式会社モリタホールディングスが制定。
日付は、1907年(明治40年)4月23日に株式会社モリタが創業したことに由来しています。
この日には、安全な社会を築くために不可欠な消防車の製造を続けてきた誇りと信頼を改めて示し、その重要性を広める意義が込められています。
クラフトビールの日

全国地ビール醸造者協議会、日本地ビール協会、日本ビアジャーナリスト協会をはじめとする複数の団体が集結し、日本クラフトビール業界団体連絡協議会によって制定されました。
目的は、クラフトビールの魅力を広めるとともに、ビール文化の向上と発展に寄与することです。また、ビールを愛する消費者や、製造・販売に携わる人々、さらには原材料や醸造機器を提供する生産者など、ビールに関わるすべての人々が一体となる環境を築くことを目指しています。
記念日として選ばれた4月23日は、ビールの定義を初めて明文化したとされるドイツの「ビール純粋令」が1516年に施行された日にちなみます。
旧暦:3月26日
六曜:仏滅(ぶつめつ)
万事凶。葬式や法事は構わない。
「仏滅」は、「仏も滅するような大凶日」として、六曜の中で最も凶の日。
具体的には、一日中が凶であり、特に「慶事には凶」と考えられ、結婚式や入籍の日柄としては避けられることが多いです。
ただし、一部の解釈では「仏滅」=「物滅」として、「それまでの物事が滅び、新しく始まる」という意味もあるため、大安よりも結婚や引っ越しには最適の日とする説もあります。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。
「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。
六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:壬戌(みずのえいぬ/じんじゅつ)
日家九星:二黒土星(じこくどせい)
二十八宿:参宿(しんしゅく)
普請・旅行・開店等が吉。
十二直:破(やぶる)
物事を突破する日。
訴訟、出陣、漁猟、服薬に吉。
祝い事、契約事は、凶。
七十二候:葭始生(あしはじめてしょうず)

第十六候。葭始生の初候。
水辺の葦が芽吹き始める季節。
葦はイネ科の多年草で、夏には茎の高さが2〜3メートルまで成長し、秋には淡紫色の穂をつけて風に美しくなびく姿を楽しむことができます。「葦」や「蘆」と書かれる葭は、日本独自の言霊思想に基づく忌み言葉として「悪し」に通じることから「善し」とも読まれる植物です。
忌み言葉とは縁起が悪いとして使用を避ける言葉を指しますが、日本ではその代わりに梨を「有りの実」、披露宴の終了を「お開き」、すり鉢を「あたり鉢」、河童を「旅の人」と呼ぶなど、さまざまな例があります。
葦の茎は竹のように中が空洞で軽くて丈夫なため、古くから葦簀(よしず)や葦笛(あしぶえ)、茅葺き民家の屋根材など、多様な用途で人々の生活に親しまれてきました。葦は日本人の暮らしと文化に寄り添う、身近でありながら奥深い植物です。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
雑節:春土用
「土用」は、四季の変わり目を知らせる期間のことで、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間のことを言います。それぞれ「春土用」「夏土用」「秋土用」「冬土用」とも呼ばれています。
「春土用」は「立夏(5月5日)」前の18日間となります。
土用期間中は「陰陽道の土を司る神様、土公神(どくしん・どこうしん)が支配する期間」と考えられており、土の気が盛んになる期間として、動土、穴掘り等の土を犯す行為や殺生を慎まなければならないとされています。 各土用の最初を「土用の入り」(どようのいり)と呼ばれ、最後の日は「節分」となります。
春土用には、「戌の日(いぬのひ)」に「い」のつく食べ物や「白い食べ物」を食べると良いと言われています。「い」のつく食べ物としては、いわし、いくら、いか、いちご、いも、いんげん豆、いなり寿司などがあり、白い食べ物としては豆腐、しらす、かぶ、大根、白米などがあります。
暦中下段:
神吉日(かみよしにち)
七箇の善日の一つ。
神社の祭礼、ご祈祷、神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日。
月徳日(つきとくにち)
七箇の善日の一つです。
月徳日は、「その月の福徳を得られる」とされる吉日で、万事に吉とされる縁起の良い日です。
特に造作や土に関わる事柄と相性が良いとされています。
選日:八専の間日(はっせんのまび)
八専の期間のうち、八専の影響を受けない日。 八専とは、陰暦の壬子(みずのえね)から癸亥(みずのとい)までの十二日間のうち、丑・辰・午・戌の四日を除く八日間。一年に六回あり、この期間は雨が多いとされます。また、嫁取り、造作、売買、仏事などを避けるべきとされています。
本日は「戌」の日の間日。