令和07年04月06日(日)は?


 


白の日

Designer作:あたり一面真っ白な雪景色のお城を背景に記念撮影する色白な女性
Designer作:あたり一面真っ白な雪景色のお城を背景に記念撮影する色白な女性

 

「しっかりとお手入れをして、白く美しい美肌を目指しましょう!」というメッセージを掲げ、美肌意識を高めるきっかけとなる日として、素肌美研究家で株式会社クリスタルジェミー代表の中島香里氏が制定しました。

日付は、4月6日の「4(シ)6(ロ)」を語呂合わせで「白」と読む語呂合わせから。

 


マシュマロの日

Designer作:マシュマロを食べる貴婦人
Designer作:マシュマロを食べる貴婦人

 

長野県安曇野市に本社を置き、マシュマロを中心とした菓子類の製造販売を手がける株式会社エイワが制定

マシュマロをそのままおやつとして楽しむだけでなく、朝食やデザートにアレンジして取り入れるなど、日々の食生活に「美味しさ」と「楽しさ」をプラスすることを目的とした取り組みを展開しています。

日付は、「ま(0)し(4)ま(0)ろ(6)」という語呂合わせが由来。また、この日は「白の日」とも呼ばれ、同社の看板商品である「ホワイトマシュマロ」とも親和性があります。さらに、新年度の始まりという節目に、マシュマロを新たな食生活の一部として広めたいという願いも込められています。

 


天塩 塩むすびの日

Designer作:塩むすびを愛おしそうに抱きしめる女性
Designer作:塩むすびを愛おしそうに抱きしめる女性

 

「赤穂の天塩」を販売する株式会社天塩がこの記念日を制定しました。

「天塩」は、赤穂浪士で知られる赤穂の地にある東浜塩田(1612年創業)で江戸時代から受け継がれてきた製法で作られる伝統的な塩です。独自の「にがりを戻す(差す)」製法によって仕上げられた美味しい塩は、多くの人々に愛されています。この記念日では、天塩を使って日本の和食文化を象徴する「塩むすび」を作り、その美味しさを多くの人々に楽しんでもらうことを目的としています。

また、4月6日という日付は、「塩(4)むすび(6)」という語呂合わせから選ばれました。

 


旧暦:3月9日

 


六曜:大安(たいあん・だいあん)

Designer作:非常に穏やかで不安がない様子で陽だまりで昼寝をする馬と鹿
Designer作:非常に穏やかで不安がない様子で陽だまりで昼寝をする馬と鹿

 

万事大吉特に婚礼に良

「大安」は「たいあん」と読み、「大いに安し=非常に穏やかで不安がない」という意味を持っており、一日を通し万事において良い運勢を期待できます。そのため、大切な取引先との商談などで日程を自由に決められるのであれば、大安の日を選ぶのもよいでしょう。

また、「泰安」が元になっているといわれており、婚礼などのお祝い事に適しています。

六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。

「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。

六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。

六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。

 


日干支:乙巳(きのとみ/おつし)

 


日家九星:三碧木星(さんぺきもくせい)

 


二十八宿:房宿(ぼうしゅく)

髪切り、結婚、旅行、移転、開店、祭祀に

 


十二直:除(のぞく)

万物を折衝して百凶を除き去る日障害を取り除いてくれる日)ということで、「除く」と言われています。

井戸掘り、治療開始、祭祀などは
婚礼、動土(地面を掘り返して土を動かす)は

 


七十二候:玄鳥至(つばめきたる)

Designer作:玄鳥至
Designer作:玄鳥至

 

第十三候。清明の初候。

ツバメが日本に飛来する季節

「玄鳥(げんちょう)」という言葉は、ツバメを指す異名で、「黒い鳥」を意味します。

冬を暖かい東南アジアで過ごしたツバメたちは、繁殖のため、春になるとはるばる海を越えて日本にやってきます。 ツバメの飛来は、本格的な農耕シーズンの到来を告げるものでもあります。

日本では古くから、「ツバメが巣をかける家には幸せが訪れる」という言い伝えがあり、そのためツバメは大切に扱われてきました。 これは、ツバメが作物を荒らさず、害虫を捕食する益鳥として親しまれてきたことも背景にあります。

七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。

 


暦中下段:

神吉日(かみよしにち)

七箇の善日の一つ

神社の祭礼、ご祈祷神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日

 

大明日(だいみょうにち)

七箇の善日の一つ

天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日

他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。

 

母倉日(ぼそうにち)

七箇の善日の一つ

母が子を育てるように、天が人を慈しむ日」という意味で、何事にもとなる日。

特に婚礼は大吉とされています。

重日(じゅうにち)

この日に起こったことは、重なって起こるとされる日。

吉事には吉事凶事には凶事が重なると言われています。

預金などの金銭関係は吉ですが、婚礼は再婚に繋がるため良くないとされています。

陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日が重日となります。

 


選日:

不成就日(ふじょうじゅび)

何事も成就しない日

特に、婚姻事、新規事には向いていない。

 

天一天上(てんいちてんじょう)

方角の神様である天一神(てんいちじん)が天に上っている期間

癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日までの16日間のこと。

この間は天一神の祟りがなく、どこへ出かけるにも吉とされています。

天一神が天に昇っている間は、代わりに日遊神(にちゆうしん)と呼ばれる神様が天から降りてきて、家の中に留まるといわれています。この神様は不浄を嫌うため、家の中を清潔に保っていないと日遊神がお怒りになり、祟りを起こすともいわれています。

 


 

 


 


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