令和07年04月02日(水)は?


CO2削減の日

Designer作:修理工場の女
Designer作:修理工場の女

静岡県浜松市にある富士金属興業株式会社(サービス名「ドラゴンパーツ」)は、身近な取り組みからCO2削減を推進しようと、4月2日を「CO2削減の日」として制定しました。

日付は、「4(シー)0(オー)2(ツー)」という語呂合わせに由来しています。

自動車のリサイクル部品(リビルト品や中古品)を使用して車を修理することは、新品を使用する場合と比較して、CO2排出量を大幅に削減できることをアピールするのが目的です。

 


April Trueの日

Designer作:真実を聴かされ驚く女性

 

神奈川県横浜市の一般社団法人横浜青年会議所が、「April True(エイプリルトゥルー)の日」を制定しました。この取り組みは、4月1日の「エイプリル・フール」の風習に注目したものです。エイプリル・フールでは、相手を傷つけない嘘をついてもよいとされていますが、その翌日の4月2日を「April True」の日とし、普段はなかなか言えない素直な本心(True=トゥルー)を伝える日にしようという提案です。この活動を通じて、争いのない幸せな1日を作り出すことを目的として、同会議所が発信しています。

 


リーブ21・シャンプーの日

Designer作:ご自慢のヘアスタイルでご機嫌の男性
Designer作:ご自慢のヘアスタイルでご機嫌の男性

 

大阪府大阪市に本社を構える「株式会社毛髪クリニックリーブ21」は、発毛事業などを手がける企業です。同社は、4月2日を「シャンプーの日」として制定しました。この日は、「4(シャン)2(プー)」という語呂合わせに由来しています。

シャンプーは、髪の汚れを落として清潔さを保つだけでなく、頭皮の健康維持にも役立ちます。しかし、頭皮の毛穴に皮脂やフケなどの老廃物が溜まって毛穴が塞がれると、髪の成長に悪影響を及ぼす可能性があります。そこで、髪や頭皮の健康を意識し、適切なシャンプーを行うことの重要性を広く知ってもらうことを目的としています。

 


旧暦:3月5日

 


六曜:先勝(せんしょう・せんかち・さきかち)

急ぐことは吉。午前は吉、午後は凶。

先勝には「先んずれば必ず勝つ」という意味があり、「万事において急ぐと良いことがある」とされる日。勝負事にも良く、先手必勝とも言われますが**、時間帯によって吉凶が変わり、午前(14時)までが吉、午後からは凶**となります。

葬儀などの弔事を行っても問題はないとされていますが、お通夜に限っては夕方から始まり夜通し続くこと、加えて翌日は友を引き連れる「友引」の日になってしまうため、営むことを避けるべきと考えられています。

 

六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。

「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。

六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。

六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。

 


日干支:辛丑(かのとうし/しんちゅう)

 


日家九星:八白土星(はっぱくどせい)

 


二十八宿:軫宿(しんしゅく)

地鎮祭、落成式、祭祀、祝い事に
衣類仕立てに

 


十二直:開(ひらく)

運が開ける日

入学、開業、造作、婚礼、出張等は
葬式等は

 


七十二候:雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)

Designer作:雷乃発声
Designer作:雷乃発声

 

第十二候。春分の末候。

遠くで雷の音がし始める頃。

初雷が響くこの季節、大気が不安定になり、雪や雹が降ることもあります。春の雷は「龍神様のおでまし」として農耕生活と深く結びつき、龍神伝説の一部ともされています。

雷は農家にとって雨を呼ぶ兆しとして喜ばれる一方、「春雷」は農作物に被害をもたらす雹を伴うことがあるため、あまり歓迎されませんでした。また、古くから雷は「神鳴り」として神が鳴らすものと信じられていました。

七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。

 


暦中下段:

神吉日(かみよしにち)

七箇の善日の一つ

神社の祭礼、ご祈祷神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日

 

復日(ふくにち)

重日と同じ効果があるとされる日。

この日に善行を行うと、重複して大吉になるとされています。

 


選日:天一天上(てんいちてんじょう)

方角の神様である天一神(てんいちじん)が天に上っている期間

癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日までの16日間のこと。

この間は天一神の祟りがなく、どこへ出かけるにも吉とされています。

天一神が天に昇っている間は、代わりに日遊神(にちゆうしん)と呼ばれる神様が天から降りてきて、家の中に留まるといわれています。この神様は不浄を嫌うため、家の中を清潔に保っていないと日遊神がお怒りになり、祟りを起こすともいわれています。

 


 

 


 

 

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