令和6年12月2日(月)は?

 

デーツの日

Copilot作:デーツを食べながらデートするカップル
Copilot作:デーツを食べながらデートするカップル

 

お好みソースなどさまざまなソースや調味料などを開発、製造、販売するオタフクソース株式会社(本社:広島県広島市)が制定

「デーツ」はナツメヤシの実を完熟させたドライフルーツお好みソースの甘みとコクをだす原材料としても使われ、栄養価の高い「デーツ」の認知度を高め、多くの人に食べてもらうきっかけの日とするのが目的

日付は、12月の英単語の「December」の頭文字の「D」と数字の「2」を組み合わせて「デー(D)ツ(2)」と読む語呂合わせから。 またヨーロッパではクリスマスのお菓子の材料に使われるので、クリスマスの月に「デーツ」を広めていきたいとの思いが込められている。

 

Copilot作:お好み焼きにたっぷりソースをかける江戸時代の人々(フィクションです)
Copilot作:お好み焼きにたっぷりソースをかける江戸時代の人々(フィクションです)

 

ビフィズス菌の日

Copilot作:ヨーグルトをたっぷり食べて、胃腸すっきり健康美人
Copilot作:ヨーグルトをたっぷり食べて、胃腸すっきり健康美人

 

ビフィズス菌入りのヨーグルトなどを販売する江崎グリコ株式会社が制定

善玉菌の代表といわれるビフィズス菌入りの食品を食べることでおなかを良い状態に保ち、健康を維持してもらうのが目的

日付は、フランスの小児科医のアンリ・ティシェ氏がパリの生物学会でビフィズス菌の発見を発表した日(1899年12月02日)から

美人証明の日

Copilot作:神社にお参り美人
Copilot作:神社にお参り美人

 

栃木県足利市にある厳島神社では2006年12月02日に、御祭神の市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の分身として美人弁天を建立これを契機に町内で「美人弁天町おこしの会」が発足し、参拝者に心柔らかな品性ある美人であることを証明する日本で唯一の「美人証明」を発行している

心の優しい美人弁天と「美人の国・足利」をアピールしようと「美人弁天町おこしの会」が記念日を制定

日付は建立の日であり美人証明を初めて発行した日から。

 

旧暦:11月02日

 

六曜:赤口(しゃっく・しゃっこう)

凶日特に祝事は大凶。 六曜の中で仏滅に次ぐ凶日

午の刻(午前11時~午後1時は吉それ以外は凶訴訟や契約は避けるべき日とされています。

」という字から、火や血を連想させることから、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。

六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。

六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。

曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。

 

日干支:庚子(かのえね/こうし)

 

日家九星:六白金星(ろっぱくきんせい)

 

二十八宿:畢宿(ひつしゅく)

稽古始め、運搬初めに
造作、衣類着始めに

十二直:除(のぞく)

万物を折衝して百凶を除き去る日(障害を取り除いてくれる日)ということで、「除く」と言われています。

井戸掘り、治療開始、祭祀などは
婚礼、動土(地面を掘り返して土を動かす)は

 

七十二候:橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

第六十候。「小雪」の末候。

橘の実が黄色く色づき始める頃

橘は、ミカン科ミカン属の常緑小高木で、日本に古くから野生していた日本固有の柑橘類の一種でです。

一年中つややかな葉を茂らせ、その葉は枯れることのない常緑樹であることから、めでたいものとして、平安時代から御神木として宮中などに植えられてきました

橘は、いつも変わらないことから永遠の象徴とされ、家紋や文化勲章のデザインとしても用いられています

七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。

 

暦注下段:神吉日(かみよしにち)

七箇の善日の一つ

神社の祭礼、ご祈祷神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日

暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。

科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。

 

選日:天一天上(てんいちてんじょう)

方角の神様である天一神(てんいちじん)が天に上っている期間癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日までの16日間のこと。

この間は天一神の祟りがなく、どこへ出かけるにもとされています。 天一神が天に昇っている間は、代わりに日遊神(にちゆうしん)と呼ばれる神様が天から降りてきて、家の中に留まるといわれています。この神様は不浄を嫌うため、家の中を清潔に保っていないと日遊神がお怒りになり、祟りを起こすともいわれています。

 

 

 W’s / ジョー山中

 

 

Note
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