本日、令和6年9月6日(金)は?
ブラックサンダーの日
1994年の発売以来、多くのファンから愛され続けている菓子「ブラックサンダー」を製造・販売する有楽製菓株式会社が制定。
クッキーベースでボリュームがあり、ザクザクとした食べ応えのある食感が人気の「ブラックサンダー」の魅力をさらに多くの人に広げていくのが目的。
日付は「ブラックサンダー」の名前に黒があり、見た目も黒いことから「黒=く(9)ろ(6)」の語呂合わせで9月6日としたもの。
黒霧島の日
酒類の製造および販売などを手がける霧島酒造株式会社(本社:宮崎県都城市)が制定。
「黒霧島」は黒麹仕込み由来のトロッとした濃厚なコクとあまみ、キリッとした後切れが特徴の本格芋焼酎で、同社の看板商品です。
和・洋・中、ジャンルを問わず美味しい料理をさらに輝かせる、食と響きあう焼酎として1998年の発売から愛され続ける「黒霧島」をさらに多くの人に味わってもらうのが目的。
日付は9と6で「黒霧島」の「く(9)ろ(6)」と読む語呂合せから。
キョロちゃんの日(森永チョコボールの日)
1967年の発売以来、多くの人に親しまれている「チョコボール」。
その発売元の森永製菓株式会社が制定。
チョコボールのおいしさと楽しさをアピールするのが目的。
日付けは9と6で「キョロちゃん」の語呂合わせから。
まがたまの日
勾玉(まがたま)は、先史・古代の日本における装身具の一つで。祭祀にも用いられたと言われるが、古くから健康を守り、魔除けとなり、幸運を招くとされてきました。
その出雲型勾玉を皇室や出雲大社に献上している島根県松江市に本拠を置く株式会社めのやが制定。
日付は数字の6と9の形がまがたまの形と似ていることから、この二つの数字を組み合わせた6月9日と9月6日を「まがたまの日」としています。
旧暦:08/04
六曜:大安(たいあん・だいあん)
万事大吉。
特に婚礼に良い。 「大安」は「たいあん」と読み、「大いに安し=非常に穏やかで不安がない」という意味を持っており、一日を通し万事において良い運勢を期待できます。そのため、大切な取引先との商談などで日程を自由に決められるのであれば、大安の日を選ぶのもよいでしょう。
また、「泰安」が元になっているといわれており、婚礼などのお祝い事に適しています。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い・悪いを判断する考え方です。「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。
六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:癸酉(みずのととり/きゆう)
日家九星:三碧木星(さんぺきもくせい)
二十八宿:婁宿(ろうしゅく)
動土、造園、造作、縁談、契約、衣類の仕立てに吉。
十二直:除(のぞく)
万物を折衝して百凶を除き去る日(障害を取り除いてくれる日)ということで、「除く」と言われています。
井戸掘り、治療開始、祭祀などは吉。
婚礼、動土(地面を掘り返して土を動かす)は凶。
七十二候:禾乃登 (こくものすなわちみのる)
第四十二候。処暑の末候。
「禾」は「いね」や「のぎ」とも読み、稲・麦・稗・粟などの穀物を総称した言葉。
稲などの穀物が実り始める頃の意味。
稲穂が頭を垂れるといよいよ刈入れの時季となります。この時期は台風が多く、農家の人々はまだまだ気が抜けません。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
暦注下段:
神吉日(かみよしにち)
七箇の善日の一つ。
神社の祭礼、ご祈祷、神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日。
大明日(だいみょうにち)
「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日。他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。
十死日(じっしび)
受死日の次に凶日とされ、万事において凶とされる日です。 受死日と違い葬式も例外ではありません。 「十死一生日」「天殺日」などとも呼ばれ、十割命を落とす日といわれています。
暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。
選日
大犯土(おおづち)
庚午(かのえうま)の日から丙子(ひのえね)の日までの7日間を大犯土といい、1日の間日をおいて戊寅(つちのえとら)の日から甲申(きのえさる)の日までの7日間を小犯土といいます。
犯土の間は、土を犯す行為(土堀り、穴掘り、建墓、種まきなど)はすべて慎まなければならないとされています。
犯土は、陰陽五行説に基づいた考え方から来ており、土公神(どくじん・土を司る神様)が土の中にいるため、土を犯すことで祟りが起きるとされています。
特に地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
これらの内容は土用と共通しています。
オチのない話 Vol.20240906
「笑顔がたるみ改善に効果的といわれています。その理由は、笑うことによって表情筋をたくさん使えるからです。」
と、いう理由からなのでしょうが、
朝、散歩してる時に歩道を横断しようと後方確認すると、笑顔のおばさんがいて、非常に恐怖を感じてしまいました。なぜなら目が全く笑っていなかったからです。
本日もご安全に