本日、令和6年9月4日(火)は?

2024/09/04 長居公園

串カツ記念日

大阪府大阪市に事務局を置く、一般社団法人日本串カツ協会が制定

この日は串カツ店が日頃の感謝の気持ちをこめてお客さんに「一串入魂」で串カツを提供し、串カツを食べたお客さんは「カツ力」(活力)がみなぎり、アゲアゲで笑顔あふれる日になってほしいとの願いが込められている。

日付は9と4で「くし」と読む語呂合わせ。また、一般社団法人日本串カツ協会の設立日(2020年9月4日)でもある。串カツを通して日本と世界を幸せにすることを目指す

Copilot作:串カツを頬張りご満悦ななにわ女子
Copilot作:串カツを頬張りご満悦ななにわ女子

供養の日

墓所・墓石・仏壇・仏具の販売を行う「株式会社メモリアルアートの大野屋」が制定

お彼岸やお盆など、墓参や先祖供養に対して意識の高まる時期とは別に、供養の大切さを改めて考え、先祖や家族をはじめとする「人」や「もの」に 気持ちを寄せる機会を積極的に創出することが目的

日付は9と4で「供(9)養(4)」と読む語呂合わせから。

Copilot作:尾根と田園
Copilot作:尾根と田園

みたらしだんごの日

みたらしだんごの製造販売も行う山崎製パン株式会社が制定

「みたらしだんご」とは砂糖醤油の葛餡をかけた串団子のことで、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで幅広く販売されています。

「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的

日付は「み(3)たらし(4)だんご(5)」の語呂合わせから毎月の3日、4日、5となっています。

Copilot作:団子を頬張りご満悦ななにわ女子(それ餃子ですからVer)
Copilot作:団子を頬張りご満悦ななにわ女子(それ餃子ですからVer)

くじらの日

鯨(くじら)と日本人の共生を考える日」として、一般財団法人日本鯨類研究所が制定 。 同研究所では、水産資源の適切な管理・利用の目的で、鯨をはじめとする海産哺乳類の研究・調査などを行っています。

日付は「9(く)4(じら)」の語呂合わせから。

Copilot作:くじら)と日本人の共生
Copilot作:くじら)と日本人の共生

旧暦:08/02

 

六曜:先負(せんぷ・せんまけ・さきまけ)

何事も控えめに平静を保つ日午前は午後は

先んずれば即ち負ける」という意味がある日で、午前は午後(14時以降)はと言われています。

「負」という漢字が使われていることから、訴訟、勝負事、契約なども良い結果を得られないとされますが、午後以降はからに転じるため、どうしても何かこの日にすべきことがある場合は、14時以降にできるかどうか予め検討するとよいでしょう。

六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い・悪いを判断する考え方です。「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。

六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。

六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。

 

日干支:辛未(かのとひつじ/しんび)

 

日家九星:五黄土星(ごおうどせい)

 

二十八宿:壁宿(へきしゅく)

開店、旅行、結婚、衣類仕立て、新規事開始に

 

十二直:閉(とづ・とず)

陰陽の気が閉じ塞がって、通れない日

建墓、池を埋める、穴を塞ぐ、金銭の収納、修繕、葬式は

棟上げ、婚礼、開店、開業、祭事、祝い事、事始めは

2024/09/04 長居公園

七十二候:禾乃登 (こくものすなわちみのる)

第四十二候。処暑の末候。

「禾」は「いね」や「のぎ」とも読み、稲・麦・稗・粟などの穀物を総称した言葉

稲などの穀物が実り始める頃の意味。

稲穂が頭を垂れるといよいよ刈入れの時季となります。この時期は台風が多く、農家の人々はまだまだ気が抜けません

七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。

 

暦注下段:

大明日(だいみょうにち)

天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日他の日と重なっても忌む必要がないとも言われています。

 

母倉日(ぼそうにち)

七箇の善日の一つ。

母が子を育てるように、天が人を慈しむ日」という意味で、何事にもとなる日。

特に婚礼は大吉とされています。

 

五墓日(ごむにち)

五つの墓を意味する

この日に葬儀を行うと、墓が五つ並ぶ(五人が死ぬ日)とされています。

家造りには支障はありませんが、動土、地固め、築墓、種蒔きなど土にまつわることや、葬儀はとされています。

暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。

科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。

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選日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒の籾が万倍に実って稲穂になるという意味のある

開業、開店など、新しいことを始めると大きく発展するとされていますが、金銭の借り入れなどは苦労が増えるためとされています。

一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なることが多々あります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なった場合は半減します。

Copilot作:驚くほど大きな串カツにかじりつく少年
Copilot作:驚くほど大きな串カツにかじりつく少年

不成就日(ふじょうじゅび)

何事も成就しない日

特に、婚姻事、新規事には向いていない。

 

大犯土(おおづち)

庚午(かのえうま)の日から丙子(ひのえね)の日までの7日間を大犯土といい、1日の間日をおいて戊寅(つちのえとら)の日から甲申(きのえさる)の日までの7日間を小犯土といいます。

犯土の間は、土を犯す行為(土堀り、穴掘り、建墓、種まきなど)はすべて慎まなければならないとされています。

犯土は、陰陽五行説に基づいた考え方から来ており、土公神(どくじん・土を司る神様)が土の中にいるため、土を犯すことで祟りが起きるとされています。

特に地鎮祭等の建築儀礼にはとされています。

これらの内容は土用と共通しています。

 

 

 

 

オチのない話 Vol.20240904

先日、道を歩いておりますと、背中の曲がった老婆が歩いておられました。
しばらくすると立ち止まり、ピン!と背伸びをされました。
「え?曲がりっぱなしやないんや!」
と、思った次第でございます。オチはございません。

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