本日、令和6年8月18日(日)は?

やまとことばの日

うまし国やまとことばの会が制定

自然と調和し豊かに生きる心を育む「やまとことば」という漢字が伝来する前から日本列島で話されていた日本独自の言語を、日本文化とともに守り継承し伝えていくことで、子供達がありのままの自分を肯定できるように育ってほしいとの願いが込められています。日付は「や(8)ま と(10)こと ば(8)の語呂合わせで8月18日に。

クラウドファンディングにより多くの賛同を得て誕生しました。

やまとことば(大和言葉)とは、日本語の中で古くから使われている日本固有の言葉や表現のことを指します。漢字や外来語が入る前から存在していた日本語の語彙であり、日常生活や文化、自然に関する言葉が多く含まれています。例えば、「山」、「川」、「花」、「風」などの自然に関する言葉や、「母」、「父」、「家」などの家庭に関する言葉がやまとことばに該当します。

やまとことばは、日本の文化や歴史を理解する上で重要な要素であり、現代の日本語にも多くの影響を与えています。

Copilot作:「やまとことば」でラップバトル
Copilot作:「やまとことば」でラップバトル

健康食育の日

日本型食生活を推進し、健康で元気な人を増やすことを目指す一般社団法人日本健康食育協会が制定

食の大切さを伝える食育活動を「健康食育」として普及させるのを目的とする。

日付は8と18で、八十八=米という漢字になることから。

Copilot作:どでかいおにぎりを頬張り、元気いっぱいの農家のお嬢さん
Copilot作:どでかいおにぎりを頬張り、元気いっぱいの農家のお嬢さん

防犯の日

日本初の警備保障会社として1962年に創業したセコム株式会社が制定

警備保障会社の先駆けとして社会の安全化に努めてきたセコムの、防犯対策を毎月この日に見直し「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められている。

日付は18の1を棒に見立てて「1(棒)8(は)ん」、とする語呂合わせから毎月18日としています。

Copilot作:鉄壁の守りの忍者集団
Copilot作:鉄壁の守りの忍者集団

旧暦:07/15

先負(せんぷ・せんまけ・さきまけ)

何事も控えめに平静を保つ日午前は午後は

先んずれば即ち負ける」という意味がある日で、午前は午後(14時以降)はと言われています。

「負」という漢字が使われていることから、訴訟、勝負事、契約なども良い結果を得られないとされますが、午後以降はからに転じるため、どうしても何かこの日にすべきことがある場合は、14時以降にできるかどうか予め検討するとよいでしょう。

六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い・悪いを判断する考え方です。「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。

六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。

六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。

Copilot作:何事も控えめに平静を保つ人
Copilot作:何事も控えめに平静を保つ人

日干支:甲寅(きのえとら/こういん)

寅の日は、十二支の一つである寅(とら)に当たる日で、12日ごとに巡ってくるです。

この日は特に金運に縁があるとされ、「金運招来日」と呼ばれています。古来から、虎は金色の縞模様が金運の象徴とされ、邪気を追い払う神聖な動物と考えられていました。そのため、寅の日には財布の購入や宝くじの購入など、お金に関することをするのに良い日とされています。

また、毘沙門天は財福の神様として信仰されており、寅の日は毘沙門天の縁日でもあります。毘沙門天を祀る神社や寺院にお参りすることで、金運開運商売繁盛などのご利益を得られるとされています。特に、寅の年の寅の月、寅の日にお参りすることで、最も大きな力をいただけると言われています。

寅の日には、以下のようなことをすると良いとされています。

      • 財布の購入や使い始め
      • 宝くじの購入
      • 開業・開設
      • 旅行や引越し
      • 車や家具などの納入

ただし、結婚や葬式を行うのは避けるべきとされています。これは、「千里を行って千里を帰る」という虎の特性から、元の状態に戻ることを意味するため、婚礼では離婚につながる、葬儀では亡くなった方が戻ってきてしまうというイメージがあるからです。

2024年の残りの寅の日は、以下の日にちになります。

8月18日、30日

9月11日、23日

10月5日、17日、29日

11月10日、22日

12月4日、16日、28日

寅の日に関連する行動を計画する際は、これらの日付を参考にすると良いでしょう。

金運アップや願い事が叶いやすいとされる寅の日に、良いことが起こるよう願っています。

Copilot作:千里を駆ける虎
Copilot作:千里を駆ける虎

日家九星:四緑木星(しろくもくせい)

二十八宿:星宿(せいしゅく)

乗馬始め、家の改築、療養を始めるなどに

種撒きや祝い事、葬式などは

Copilot作:初めての乗馬で、少し落ち着かないマダム
Copilot作:初めての乗馬で、少し落ち着かないマダム

十二直:破(やぶる)

物事を突破する日。

訴訟、出陣、漁猟、服薬に

祝い事、契約事は

七十二候:蒙霧升降(ふかききりまとう)

第三十九候。立秋の末候にあたります。

深い霧が立ち込める頃」の意。「霧」は、秋の季語。

残暑の厳しさは相変わらずですが、朝夕は少しずつ涼しくなり、ひんやりとした空気が季節の移り変わりを教えてくれます

この時期の早朝、特に前日に雨が降り、空気が湿り気を含んでいる時には、山や水辺に白く深い霧が立ち込めます

七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。

雑節:中元(ちゅうげん)

太陰暦3番目の四半年の最初の望月(陰暦十五夜の月満月。)、盂蘭盆会(うらぼんえ:太陰暦7月15日を中心に7月13日から16日の4日間に行われる仏教行事。)

この時期に、世話になった人々に贈り物をする習慣を特に「お中元」とも呼ぶ

Copilot作:お中元を持ってきた後輩夫婦
Copilot作:お中元を持ってきた後輩夫婦(この贈り物浮いてんじゃね?Ver.)

暦注下段:復日(ふくにち)

重日と同じ効果があるとされる日

この日に善行を行うと、重複して大吉になるとされています。

暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。

科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。

選日:八専(はっせん)

八専とは、陰暦の壬子(みずのえね)から癸亥(みずのとい)までの十二日間のうち、丑・辰・午・戌の四日を除く八日間。一年に六回あり、この期間は雨が多いとされます。また、嫁取り、造作、売買、仏事などを避けるべきとされています。

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