本日、令和6年7月28日(日)は?
地名の日
地名研究に貢献した、アイヌ語地名研究家・山田秀三の命日(1992年(平成4年)7月28日)であり、地名研究家・谷川健一の誕生日(1921年(大正10年)7月28日であることから、日本地名愛好会が2008年(平成20年)に制定しました。
-Copilotに聞いた「難読地名ランキング」
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- 長万部(おしゃまんべ)(北海道山越郡長万部町):アイヌ語で「カレイのたくさん獲れる河口」を意味します.
- 京終(きょうばて)(奈良県奈良市):平城京の東端に位置していた地名です.
- 三厩(みんまや)(青森県東津軽郡外ヶ浜町):義経伝説に由来し、3つの海食洞があった場所です.
- 犢橋(こてはし)(千葉県千葉市花見川区):牡牛を運搬するために低湿地帯から引き上げた場所を指します.
- 魚梁瀬(やなせ)(高知県安芸郡馬路村):平家の落人伝説に由来し、平教経一行が住んだ場所です.
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なにわの日
「な(7)に(2)わ(8)」という語呂合わせから生まれた記念日です。
大阪市浪速区が、地域の魅力を再発見し、市民とともに「住みよい明るいまちづくり」を目指すために2007年(平成19年)、に制定しました。
旧暦:06/23
六曜:仏滅(ぶつめつ)
万事凶。葬式や法事は構わない。 「仏滅」は、「仏も滅するような大凶日」として、六曜の中で最も凶の日とされています。具体的には、一日中が凶であり、特に「慶事には凶」と考えられ、結婚式や入籍の日柄としては避けられることが多いです。
ただし、一部の解釈では「仏滅」=「物滅」として、「それまでの物事が滅び、新しく始まる」という意味もあるため、大安よりも結婚や引っ越しには最適の日とする説もあります。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い・悪いを判断する考え方です。「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。
六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:癸巳(みずのとみ/きし)
日家九星:七赤金星(しちせききんせい)
二十八宿:房宿(ぼうしゅく)
髪切り、結婚、旅行、移転、開店、祭祀に吉。
十二直:開(ひらく)
運が開ける日。
入学、開業、造作、婚礼、出張等は吉。
葬式等は凶。
七十二候:土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)
土が湿って蒸し暑くなる季節を意味します。
日本の夏特有の、「じっとりとした湿気と、熱気がまとわりつくような蒸し暑さ」を表現しています。この言葉は、自然の変化を細かく捉えた日本独特の感覚を反映しており、俳句などの季語としても用いられます。
この時期は夏の行事や風物詩を楽しむ良い機会でもあります。
例えば、風鈴の涼やかな音色を聞いたり、浴衣を着て夕涼みを楽しんだり、線香花火で夏の夜を過ごすなど、暑さを和らげる日本の伝統的な方法があります。
雑節:夏土用
「土用」は、四季の変わり目を知らせる期間のことで、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間のことを言います。それぞれ「春土用」「夏土用」「秋土用」「冬土用」とも呼ばれています。
「夏土用」は「立秋」(8月7日)前の18日間となります。
土用期間中は「陰陽道の土を司る神様、土公神(どくしん・どこうしん)が支配する期間」と考えられており、土の気が盛んになる期間として、動土、穴掘り等の土を犯す行為や殺生を慎まなければならないとされています。
各土用の最初を「土用の入り」(どようのいり)と呼ばれ、最後の日は「節分」となります。
暦注下段:
母倉日(ぼそうにち)
七箇の善日の一つ。
「母が子を育てるように、天が人を慈しむ日」という意味で、何事にも吉となる日。
特に婚礼は大吉とされています。
重日(じゅうにち)
この日に起こったことは、重なって起こるとされる日。
吉事には吉事、凶事には凶事が重なると言われています。
預金などの金銭関係は吉ですが、婚礼は再婚に繋がるため良くないとされています。
陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日が重日となります。
選日:
十方暮(じっぽうぐれ)
六十干支で甲申の日から癸巳の日までの10日間いいます。
この間は天地陰陽の五行が相剋の関係になり、十方の気が塞がる凶日と言われています。
結婚、相談事に凶とされる。
天一天上(てんいちてんじょう)
方角の神様である天一神(てんいちじん)が天に上っている期間。
癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日までの16日間のこと。
この間は天一神の祟りがなく、どこへ出かけるにも吉とされています。
天一神が天に昇っている間は、代わりに日遊神(にちゆうしん)と呼ばれる神様が天から降りてきて、家の中に留まるといわれています。この神様は不浄を嫌うため、家の中を清潔に保っていないと日遊神がお怒りになり、祟りを起こすともいわれています。