本日、令和6年7月13日(土)は?

2024/07/13

水上バイクの日

新潟県新潟市に事務局を置く日本海マリンクラブが制定。

日付は「な(7)み(3)」の間に「/(1)」で「波を切る」と読み、水上バイクの爽快感を表しています。
同クラブでは、水上バイクの魅力を広く伝え、安全意識の向上、海難事故の防止及び社会奉仕事業等にも力を入れ、水上バイクの安全な楽しみ方を広めているとのことです。

Copilot作:水上バイクを楽しむ女性
Copilot作:水上バイクを楽しむ女性

日本標準時制定記念日

1886年7月13日に勅令「本初子午線経度計算方及標準時ノ件」が公布され、兵庫県明石市を通る東経135度の子午線が日本標準時と定められました。
それまでの日本の時刻制度は、地域により異なっておりましたが、この制定がなされたことより、1888年1月1日から日本の時刻が統一されました。
これを記念して7月13日が日本標準時制定記念日とされています。

Copilot作:明石のタコと時計Copilot作:明石のタコと時計

生命尊重の日

Copilotは以下のサイトを参照して回答してくれました。

Copilot作:生命を尊重し、健康と幸福を願う人々

 

オカルト記念日

1974年7月13日に、ホラー映画『エクソシスト』が初公開されたことを記念して制定されました。

『エクソシスト』については↓を参照ください。

WarnerBros.com | The Exorcist | Movies

Copilot作:映画解説おじさんのイメージ

 

2024/07/13

旧暦:06/08

六曜:先勝(せんしょう・せんかち・さきかち)

急ぐことは吉。午前は吉午後は凶

先勝には「先んずれば必ず勝つ」という意味があり、「万事において急ぐと良いことがある」とされる日。勝負事にも良く、先手必勝とも言われますが、時間帯によって吉凶が変わり、午前(14時)までが吉、午後からは凶となります。

葬儀などの弔事を行っても問題はないとされていますが、お通夜に限っては夕方から始まり夜通し続くこと、加えて翌日は友を引き連れる「友引」の日になってしまうため、営むことを避けるべきと考えられています。

六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い・悪いを判断する考え方です。「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。

六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。

六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。

日干支:戊寅(つちのえとら)

Copilot作:千里を駆ける虎
Copilot作:千里を駆ける虎

寅の日」は、毘沙門天の縁日であり、お金に関することや旅行に良い日とされています。 寅は十二支の一つであり、虎を象徴しています。毘沙門天は、財福をもたらす神として知られ、虎はその使いとされています。虎は一晩で千里を走ると言われ、毘沙門天の代わりに人々の願いを聞いて回るとされています。 そのため、寅の日は金運を招く「金運招来日」として知られ、縁起の良い日とされています。

日家九星:四緑木星(しろくもくせい)

二十八宿:胃宿(いしゅく)

開店、移転、求職に吉。

十二直:危(あやぶ)

物事を危惧する日。
万事控えめに。
「すべてにおいて慎むべき日」

七十二候:蓮始開(はすはじめてひらく)

蓮の花が咲き始める時季。

泥の中からすっくりと立ち上がり、神々しい花を咲かせます。

蓮は、仏教の仏典にもよく登場する花で、「天上の花」とも言われています。

蓮は慈悲の象徴、極楽浄土に咲く花とされ、仏像の台座の多くは蓮華座(れんげざ)です。

Copilot作:蓮華座に座り仏のように微笑む女性

蓮始開の頃は、梅雨明けが間近に迫っています。西日本や南の地域では梅雨明けしている所もある頃です。

急激な暑さに熱中症や体調不良を起こす人もいますので、水分補給、体調管理には十分注意が必要な時期となってきます。

七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。

暦注下段:復日(ふくにち)

重日と同じ効果があるとされる日。
この日に善行を行うと、重複して大吉になるとされています。

暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。

選日:小犯土(こづち)

戊寅(つちのえとら)の日から甲申(きのえさる)の日までの7日間を指します。
この期間は土を犯す行為(土堀り、穴掘り、建墓、種まきなど)は全て慎まなければならないとされています。

犯土は、陰陽五行説に基づいた考え方から来ており、土公神(どくじん・土を司る神様)が土の中にいるため、土を犯すことで祟りが起きるとされています。

特に地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。

2024/07/13

 



 

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