令和07年11月11日(火)は?
介護の日

「介護の日」は、介護に関わるすべての人々の尊厳を守り、支える・支えられる関係の大切さを社会全体で考える契機として、厚生労働省によって2008年(平成20年)に制定されました。
日付の由来は、「いい(11)いい(11)日」という語呂合わせからで、介護に対する前向きなイメージを広める意図が込められています。制定にあたっては、国民からのパブリックコメントを踏まえて決定されました。
この日は、全国の自治体や福祉団体によって介護に関する啓発イベントやシンポジウムが開催され、介護職の魅力発信や家族介護者への支援強化が図られています。高齢社会を支える基盤として、介護の価値を再認識する重要な記念日です。
電池の日

「電池の日」は、乾電池をはじめとする電池の正しい使い方や理解を広めることを目的として、電池工業会(旧・日本乾電池工業会)によって1987年(昭和62年)に制定されました。
日付の由来は、乾電池の「+(プラス)−(マイナス)」の極を「十一十一=11月11日」と見立てたことにあります。さらに、11月11日から12月12日までは「電池月間」とされ、電池の安全使用やリサイクル促進に関する啓発活動が展開されています。
この日は、電池の保管方法や廃棄ルール、災害時の備えとしての電池の重要性などを学ぶ機会として、学校や企業でも活用されています。環境負荷の低減やエネルギー効率の向上にもつながる記念日です。
配線器具の日

「配線器具の日」は、家庭やオフィスで使用されるコンセント・スイッチ・分電盤などの配線器具の重要性を広く認識してもらうことを目的として、一般社団法人日本配線システム工業会によって1999年(平成11年)11月11日に制定されました。
日付の由来は、「11 11」という数字の並びが、最も使用頻度の高いダブル(2口)コンセントの差込口の形状に似ていることからです。また、制定年の「平成11年11月11日」は「11」が3つ揃うことから、トリプル(3口)コンセントのイメージにも重ねられています。
この日は、配線器具の定期点検や高機能器具への交換を促す啓発活動が行われ、火災予防週間とも連動して安全意識の向上が図られています。パンフレットや講習を通じて「配線器具にも寿命がある」という認識を広め、安心・安全・快適な暮らしづくりに貢献する記念日です。
旧暦:9月22日
六曜:赤口(しゃっく・しゃっこう)

凶日。特に祝事は大凶。 六曜の中で仏滅に次ぐ凶日。
午の刻(午前11時~午後1時)は吉。それ以外は凶。訴訟や契約は避けるべき日とされています。
「赤」という字から、火や血を連想させることから、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。
「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。 六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:甲申(きのえさる・こうしん)

「甲申(きのえ・さる)」の日は、“新たな挑戦と変化のスタート日”です。 勢いと知恵の両方が高まり、「前進・刷新・知恵の活用」に適したエネルギーが満ちています。
🌳🐒 甲申(きのえ・さる)の日とは
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- 「甲(きのえ)」=陽の木。成長・発展・独立・信念を象徴。
- 「申(さる)」=陽の金。知恵・分析力・整理・変化を象徴。
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この組み合わせは、
「強い木が金属の中で形を成す」という構造で、知恵と計画性をもって成長を形にする日” とされます。
冷静な判断とスピーディな行動が両立しやすいタイミングです。
✅ 甲申の日にやってよいこと
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- 新しい企画や挑戦を始める
→ 木の成長+申の変化で「進化の始まり」に最適。
→ 新事業・新方針・新しい勉強などに◎。 - 情報整理・分析・仕組み化
→ 申の金はロジック・分析・ITなどに強い。
→ データ管理・業務効率化・学習計画の見直しに吉。 - 人脈づくり・知的交流
→ 申はコミュニケーション上手。
→ SNS発信・会議・新しい出会いで運が動く。 - 計画的な運動・体のメンテナンス
→ 木の伸びと金の整えで、体調バランスを整えるのに良い。
- 新しい企画や挑戦を始める
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⚠ 甲申の日に避けたいこと
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- 勢い任せの行動・独断
→ 木の強さが暴走すると衝突を招く。
→ 計画性と冷静さを忘れずに。 - 感情的な判断や口論
→ 申の金は言葉の切れ味が鋭い。
→ 余計な一言で関係を壊しやすい。 - 中途半端に終わらせること
→ 甲は“始めたら育てる”のがテーマ。
→ 最後までやり切る意識を。
- 勢い任せの行動・独断
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🌈 開運のコツ
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- 「計画×実行」を意識する
→ 思いつきではなく、構想を形にする。 - 木と金を象徴する色を取り入れる
→ 緑×銀・白・黒がラッキーカラー。 - 開運アクション
→ 机の整理・ノートの新調・金属製アクセサリーの手入れ。
- 「計画×実行」を意識する
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「甲申の日」は“知恵と変革のモンキーデイ”。 冷静さと行動力を両立させれば、物事が驚くほどスムーズに進みます。🌳🐒
日家九星:四緑木星(ごおうどせい)
二十八宿:翼宿(よくしゅく)
耕作始め、植え替え、種蒔きに吉。
高所作業、結婚に凶。
十二直:納(おさん)
物事を納める日。
収穫、商品購入は吉。
結婚、見合いは凶。
七十二候:

第五十五候。「立冬」の初候。
他の草花が枯れてしまう中、鮮やかな濃紅な山茶花(さざんか)が咲き始める頃。
この山茶(つばき)とは、「椿 (つばき)」でなく、ツバキ科の「山茶花」のことを指しています。 太陽の気配が弱くなり、木枯らし1号が吹くのもこの頃です。
山茶花という漢字は「山に生え花を咲かせる茶の木」ということで、その昔、葉の部分をお茶として飲んでいたことに由来すると言われています。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
暦中下段:
七箇の善日の一つ。
神社の祭礼、ご祈祷、神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日。
大明日(だいみょうにち)
七箇の善日の一つ。
「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日。
他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。
母倉日(ぼそうにち)
七箇の善日の一つ。
「母が子を育てるように、天が人を慈しむ日」という意味で、何事にも吉となる日。
特に婚礼は大吉とされています。
受死日(じゅしにち)
この日は最悪の大凶日とされ、暦面には黒点をもって示されることから、黒日(くろび)とも言われています。
この日には他の暦注は一切見る必要がないと言われており、この日に病を患えば必ず死ぬとまで言われています。
病気見舞い、服薬、針灸、旅行が特に凶とされていますが、葬式だけは差し支えないとされています。
滅門日(めつもんにち)
三箇の悪日といい、凶日。
陰陽道で、百事に凶であるという日。滅日。
この日に事をなすと、その家門は滅亡するといわれる。
暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。
選日:
十方暮(じっぽうぐれ)
六十干支で甲申の日から癸巳の日までの10日間をいいます。
この間は天地陰陽の五行が相剋の関係になり、十方の気が塞がる凶日と言われています。
結婚、相談事に凶とされる。
小犯土(こづち)
戊寅(つちのえとら)の日から甲申(きのえさる)の日までの7日間を指します。
この期間は土を犯す行為(土堀り、穴掘り、建墓、種まきなど)はすべて慎まなければならないとされています。
犯土は、陰陽五行説に基づいた考え方から来ており、土公神(どくじん・土を司る神様)が土の中にいるため、土を犯すことで祟りが起きるとされています。
特に地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。