令和07年11月10日(月)は?
技能の日

「技能の日」は、ものづくりやサービス分野における技能者への尊敬と理解を広めることを目的として、厚生労働省(当時は労働省)によって1971年(昭和46年)に制定されました。
日付の由来は、1970年(昭和45年)11月10日に東京で開催された「第19回国際職業訓練競技大会」(通称:技能五輪国際大会)の開会式にちなんでいます。この大会はアジアで初めて開催されたもので、日本の技能水準の高さを世界に示す契機となりました。
この日は、全国各地で技能に関する展示・体験イベントや表彰式が行われ、若年層への技能継承や職業教育の重要性を訴える機会となっています。技能者の地位向上と産業の発展を支える記念日です。
トイレの日

「トイレの日」は、トイレ環境の清潔化・快適化を啓発することを目的として、一般社団法人日本トイレ協会によって1986年(昭和61年)に制定されました。
日付の由来は、「いい(11)ト(10)イレ」という語呂合わせからです。制定は、同年に静岡県伊東市で開催された「第1回全国トイレシンポジウム」の席上で決定されました。
この日は、公共・家庭・災害時のトイレ環境改善を考える契機として、全国でシンポジウムや講演会が開催されます。協会は「グッドトイレ賞」などを通じて優れたトイレ施設を表彰し、ユニバーサルデザインや衛生管理の普及にも貢献しています。なお、国連が制定した「世界トイレの日」は11月19日です。
かりんとうの日

「かりんとうの日」は、日本の伝統菓子「かりんとう」の魅力を広く伝え、消費拡大を図ることを目的として、全国油菓工業協同組合によって制定されました。記念日は、一般社団法人日本記念日協会により正式に認定・登録されています。
日付の由来は、棒状のかりんとうの形を「11」、砂糖の「糖=10(とう)」と読む語呂合わせからです。この日は、全国のかりんとうメーカーが「子ども食堂」への寄贈活動を行うなど、社会貢献にも力を入れています。
かりんとうは奈良時代の「唐菓子」に起源を持ち、江戸時代には庶民の間で広まりました。現在では黒糖や蜂蜜、野菜入りなど多彩なフレーバーが登場し、世代を超えて親しまれています。
旧暦:9月21日
六曜:大安(たいあん・だいあん)
万事大吉。特に婚礼に良い。
「大安」は「たいあん」と読み、「大いに安し=非常に穏やかで不安がない」という意味を持っており、一日を通し万事において良い運勢を期待できます。そのため、大切な取引先との商談などで日程を自由に決められるのであれば、大安の日を選ぶのもよいでしょう。
また、「泰安」が元になっているといわれており、婚礼などのお祝い事に適しています。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。
「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。 六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:癸未(みずのとひつじ・きび)

「癸未(みずのと・ひつじ)」の日は、“内省と調和の整え日”です。 優しさや包容力が高まり、静かに未来を整えるのに最適な一日です。 焦らず穏やかに「整える」ことが、幸運を呼び込みます。
🌧🌿 癸未(みずのと・ひつじ)の日とは
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- 「癸(みずのと)」=陰の水。潤い・知恵・静けさ・内面の成長を象徴。
- 「未(ひつじ)」=陰の土。温和・調和・思いやり・安定の象徴。
この組み合わせは、
「柔らかな土を静かな水が潤す」というイメージで、 “心を癒し、次の芽を育てる日” です。
感性が豊かになり、人との関係を円滑にする力が働きます。
✅ 癸未の日にやってよいこと
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- 計画の見直し・調整・準備
→ 新しい動きよりも「整える」日に最適。
→ スケジュール調整・資料整理・修正作業が吉。 - 心のケア・休息・瞑想
→ 癸の水が心を潤す。
→ 無理をせず、静かに自分を癒す時間を。 - 家族・仲間との交流
→ 未の土は“和”を重んじる。
→ 温かい会話や感謝を伝えることで運気が安定。 - 自然とのふれあい
→ 庭の手入れ・植物の水やり・散歩など、土と水に触れることで調和が取れる。
- 計画の見直し・調整・準備
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⚠ 癸未の日に避けたいこと
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- 急な決断・勢い任せの行動
→ 癸未は静の気が強い。焦りは運を乱す。 - 無理な主張・衝突
→ 未の優しさが試される。
→ 優しく譲る姿勢が幸運を呼ぶ。 - 溜め込み・我慢のしすぎ
→ 水が濁ると気も滞る。
→ 感情は小出しに整理を。
- 急な決断・勢い任せの行動
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🌈 開運のコツ
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- 「静かに整える」一日を意識
- 柔らかいトーンの色を取り入れる
→ 水色・薄茶・淡い緑が吉。 - 自然素材を使った食事や装い
→ 和食・陶器・リネン素材など“自然”に触れると運が巡る。
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「癸未の日」は“癒しと調和のヒーリングデイ”。
焦らず、心と環境を整えることで次の幸運の芽が育ちます。🌧🌿
日家九星:五黄土星(ごおうどせい)
二十八宿:張宿(ちょうしゅく)
入学、就職、見合い、神仏祈願、祝い事に吉。
十二直:成(なる)
物事が成就する日。
新規事、建築、開店は吉。
訴訟、談判は凶。
七十二候:

第五十五候。「立冬」の初候。
他の草花が枯れてしまう中、鮮やかな濃紅な山茶花(さざんか)が咲き始める頃。
この山茶(つばき)とは、「椿 (つばき)」でなく、ツバキ科の「山茶花」のことを指しています。 太陽の気配が弱くなり、木枯らし1号が吹くのもこの頃です。
山茶花という漢字は「山に生え花を咲かせる茶の木」ということで、その昔、葉の部分をお茶として飲んでいたことに由来すると言われています。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
暦中下段:天恩日(てんおんにち)
七箇の善日の一つ。
天の恩恵を受けて、万事が成長しやすく徳が得られやすい日。
入籍や結婚式のほか、引越しやお祝いなどさまざまな慶事を行うには最適の日であるが、葬儀など凶事は避けた方が良いとされています。
受死日と重なると、効果が打ち消されてしまいます。
暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。
選日:小犯土(こづち)
戊寅(つちのえとら)の日から甲申(きのえさる)の日までの7日間を指します。
この期間は土を犯す行為(土堀り、穴掘り、建墓、種まきなど)はすべて慎まなければならないとされています。
犯土は、陰陽五行説に基づいた考え方から来ており、土公神(どくじん・土を司る神様)が土の中にいるため、土を犯すことで祟りが起きるとされています。
特に地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。