令和07年10月17日(FRI)は?
貯蓄の日

「貯蓄の日」は、日本の金融制度の原点にちなんで制定された記念日です。
1872年10月17日、日本初の近代的銀行「第一国立銀行」が営業を開始しました。この歴史的な日を記念し、日本銀行や全国銀行協会などの金融関係団体が「貯蓄の日」を制定しました。国民に貯蓄の重要性を伝え、計画的なお金の管理を促すことが目的です。
この日には、金融機関が家計見直しや資産形成を促すキャンペーンを展開することもあり、貯金だけでなく、投資・保険・老後資金などライフプラン全体を考える良い機会となります。特に近年は、金融リテラシーの向上が求められる中で、貯蓄の日はその第一歩として注目されています。
貯蓄の日は、未来の安心を築くための「きっかけの日」なのです。
カラオケ文化の日

カラオケの文化的価値を再認識し、健全な楽しみ方を広めるための記念日です。 この日は、1994年10月17日に設立された「全国カラオケ事業者協会(JKA)」の創立記念日に由来しています。カラオケを通じた文化活動や国際交流を支援する目的でこの日を制定しました。
カラオケは1970年代に日本で誕生し、今では世界中で親しまれる娯楽です。スナックやカラオケボックスから始まり、現在では家庭用機器やオンラインサービスなど多様な形態に進化。採点機能やボーカルガイドなどの技術も加わり、世代を超えた交流やストレス解消の場として定着しています。 毎年この日には、全国のカラオケ店でイベントや割引キャンペーンが開催され、歌を通じた地域活性化にも貢献しています。 カラオケ文化の日は、音楽で人と人をつなぐ「文化の架け橋」です。
貧困撲滅のための国際デー

この記念日は、1987年10月17日にフランス・パリのシャイヨ宮で行われた「極度の貧困に反対する集会」に由来します。10万人以上が集まり、人権と尊厳の重要性を訴えました。この動きが国際的な広がりを見せ、1992年に国連総会で正式に制定されました。
貧困は単なる所得の不足だけでなく、教育、医療、住居など基本的なサービスへのアクセスの欠如を含む複合的な問題です。SDGs(持続可能な開発目標)でも「貧困の撲滅」は最重要課題の一つとされており、国際社会はこの日に合わせて啓発活動や支援キャンペーンを展開しています。
日本でも、報道や教育現場での取り上げが増え、寄付やボランティア活動への参加が呼びかけられています。
この日は、世界の不平等に目を向け、行動を起こす「連帯の日」です。
旧暦:8月26日
六曜:先負(せんぷ・せんまけ・さきまけ)
何事も控えめに平静を保つ日。
「先んずれば即ち負ける」という意味がある日で、午前は凶、午後(14時以降)は吉と言われています。
「負」という漢字が使われていることから、訴訟、勝負事、契約なども良い結果を得られないとされますが、午後以降は凶から吉に転じるため、どうしても何かこの日にすべきことがある場合は、14時以降にできるかどうか予め検討するとよいでしょう。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。
「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。 六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。 六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:己未(つちのとひつじ/きび)

「己(つちのと)」=陰の土。内側を整える・耕す・育てる力を象徴。
「未(ひつじ)」=調和・包容・安定・家庭運を司る。
よって、この日は
「内面を整え、現実を安定させる日」
となり、派手な行動よりも“地固め・心の整理”に向きます。
特に、
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- 物事を形にする準備
- 人との信頼を築く
- 家や職場の整理整頓
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といった「根を張る行動」が非常に吉です。
✅ 己未の日にやってよいこと
① 家庭や人間関係の調和
→ 家族・仲間・部下など、身近な人との絆を深めるのに最適。
「ありがとう」を伝えるだけでも吉。
② 整理・整頓・修繕
→ “土の気”の日なので、掃除・模様替え・修理・庭の手入れが開運行動。
不要なものを減らすほど、運が入ります。
③ 計画・予算・仕組みづくり
→ 物事の基礎や台帳を整える日。
経理・家計簿・設計・工程表の見直しなども最適。
④ 健康と美容のケア
→ 土の気は“体の中心”を司るため、消化・胃腸を整える食事が吉。
温かい食事、ストレッチ、温泉なども◎。
⚠ 己未の日に避けたいこと
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- 焦り・せっかちな決断
→ 「耕す日」なので、結果を急ぐと根が枯れます。 - 感情的な言い争い
→ 土の気が濁ると人間関係にヒビが入る。穏やかさを意識。 - 浪費・贅沢
→ この日は「蓄える」がテーマ。無駄遣いは運気の漏れになります。
- 焦り・せっかちな決断
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🌿 開運のコツ
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- 身の回りの“土台”を整える
→ 玄関・机・台所など、生活のベースを整えると運が安定。 - 土の香り・自然に触れる
→ 観葉植物、ガーデニング、陶器など“土のもの”に触れると心が整う。 - 開運カラー
→ ベージュ・グリーン・アースブラウン
(落ち着きと安定をもたらす土の色)
- 身の回りの“土台”を整える
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己未の日は“耕して育てる日”。
今ある縁や環境を手入れすることで、後に大きな実りが訪れます。
華やかさよりも「静かな満足」を大切にすると、運が安定して長続きします。🌱
日家九星:二黒土星(じこくどせい)
二十八宿:亢宿(こうしゅく)
衣類仕立て、物品購入、婚礼、種蒔きに吉。
造作に凶。
十二直:納(おさん)
物事を納める日。
収穫、商品購入は吉。
結婚、見合いは凶。
七十二候:菊花開(きくのはなひらく)

第五十候。「寒露」の次侯。
重陽の節句の象徴である菊の花が咲き始める頃。
菊は5、6世紀頃に中国で交配によって誕生した植物で、日本には奈良時代末か平安時代初めに入ってきたとされています。
鎌倉時代に後鳥羽上皇が身の回りのものに菊花の意匠を好んで使うようになり、現在でも皇室の紋章として使われています。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
暦中下段:
神吉日(かみよしにち)
七箇の善日の一つ。
神社の祭礼、ご祈祷、神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日。
大明日(だいみょうにち)
七箇の善日の一つ。
「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日。
他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。
復日(ふくにち)
重日と同じ効果があるとされる日。
この日に善行を行うと、重複して大吉になるとされています。
大禍日(たいかにち)
三箇の悪日の一つであり、三箇の悪日で最も悪い日。
この日に物事を始めると、後に禍の種となると言われている日。
特に建築、船旅、葬儀、仏事を忌むべき日と言われています。
暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。
選日:
不成就日(ふじょうじゅび)
何事も成就しない日。
特に、婚姻事、新規事には向いていない。
八専(はっせん)
八専とは、陰暦において、壬子(みずのえね)から癸亥(みずのとい)までの12日間のうち、丑(うし)・辰(たつ)・午(うま)・戌(いぬ)の4日を除いた8日間のことを指します。
この八専は、一年に6回あり、その期間中は雨が降りやすいと言われています。
また、嫁取り、建築、売買、仏事などを行うには不吉であるとして、忌み嫌われてきました。