令和07年10月01日(水)は?
コーヒーの日

全日本コーヒー協会が1983年に「コーヒーの日」を制定しました。
国際的には、国際コーヒー機関(International Coffee Organization:ICO)が10月1日を「国際コーヒーの日」として承認しています。
コーヒーの消費拡大、コーヒー文化の普及、コーヒー生産者の実情への理解促進を目的としています。また、コーヒー豆の流通・農業的背景やフェアトレード・生産者支援といった課題に対する意識を高める意味も含まれます。
日本国内では、コーヒー業界の“年度サイクル”と重なることから10月1日が選ばれています。国際的には、2015年にICOが10月1日を国際コーヒーの日と定めた背景として、10月1日が世界的なコーヒー年度の始まりであることや、コーヒーの生産・取引の区切りとして使われることが理由とされています。
和の日

公益財団法人 地球友の会(Associates of the Earth:AOE)が制定し、一般社団法人 日本記念日協会により認定・登録された記念日です。
この記念日は、日本の伝統や文化を改めて見つめ直し、「調和」「感謝」「助け合い」「譲り合い」といった“和の精神”を広く伝えることを目的としています。また、人と人とのつながりや調和(=和・輪)を意識するきっかけとなるよう願いが込められています。
日付の由来は、「10」と「1」を組み合わせて「101」と見立て、「人(1)と人(1)が和(輪=0)で結ばれる」という発想に基づいています。さらに、10月は「神無月(かんなづき)」と呼ばれ、全国の神々が出雲に集い語らう月とされていることから、神々の調和を象徴する月初の日としての意味も重ねられています。
日本酒の日

この記念日は、1978年に日本酒造組合中央会によって制定されました。
その目的は、日本酒を次世代へ継承し、日本酒文化への理解と愛着を深めることにあります。また、地域や人々のつながりを育む「乾杯」文化を促進し、酒蔵・飲食店・消費者を結ぶ交流の機会を創出することも意図されています。
日付として10月1日が選ばれた背景には、10月は新米の収穫が始まり、酒造りの季節と重なる時期であること。十二支の10番目「酉(とり)」は、酒壺を表す象形文字に由来し、酒そのものを象徴する漢字であること。かつて酒造年度の始まりが10月1日とされていたという慣習があること。
これらの要素が重なり、日本酒文化の節目としてふさわしい日とされています。
旧暦:8月10日
六曜:大安(たいあん・だいあん)

万事大吉。特に婚礼に良い。
「大安」は「たいあん」と読み、「大いに安し=非常に穏やかで不安がない」という意味を持っており、一日を通し万事において良い運勢を期待できます。そのため、大切な取引先との商談などで日程を自由に決められるのであれば、大安の日を選ぶのもよいでしょう。
また、「泰安」が元になっているといわれており、婚礼などのお祝い事に適しています。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。 「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。 六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。 六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:癸卯(みずのとう/きぼう)
日家九星:九紫火星(きゅうしかせい)
二十八宿:壁宿(へきしゅく)
開店、旅行、結婚、衣類仕立て、新規事開始に吉。
十二直:破(やぶる)
物事を突破する日。
訴訟、出陣、漁猟、服薬に吉。
祝い事、契約事は、凶。
七十二候:蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
第四十七候、秋分の次候
土の中に住む虫が越冬に入る頃。
夏が終わり、外で活動していた虫たちは寒さの到来を察知して、冬ごもりの支度を始める。 幼虫はさなぎになり寒さに備え、クワガタやテントウ虫は成虫のまま木の根元や土の中に潜り、じっと春を待つ。
啓蟄(けいちつ)の初候「蟄虫啓戸:すごもりのむしとをひらく」と対。 来年の春、啓蟄に虫たちは再び姿を現します。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
暦中下段:神吉日(かみよしにち)
七箇の善日の一つ。
神社の祭礼、ご祈祷、神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日。
暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。
選日:
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「一粒の籾が万倍に実って稲穂になる」という意味のある吉日。
開業、開店など、新しいことを始めると大きく発展するとされていますが、金銭の借り入れなどは苦労が増えるため凶とされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なることが多々あります。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なった場合は半減します。
不成就日(ふじょうじゅび)
何事も成就しない日。
特に、婚姻事、新規事には向いていない。
天一天上(てんいちてんじょう)
方角の神様である天一神(てんいちじん)が天に上っている期間。
癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日までの16日間のこと。
この間は天一神の祟りがなく、どこへ出かけるにも吉とされています。
天一神が天に昇っている間は、代わりに日遊神(にちゆうしん)と呼ばれる神様が天から降りてきて、家の中に留まるといわれています。この神様は不浄を嫌うため、家の中を清潔に保っていないと日遊神がお怒りになり、祟りを起こすともいわれています。