令和07年08月31日(日)は?
二百十日

雑節の一つ。 立春を起算日として二百十日目となる日。
この時期は、農業や漁業に大きな影響を及ぼす台風に見舞われることが多いため、注意喚起の意味を込めて伝えられてきたものです。八朔(旧暦8月1日)、二百二十日と共に農家の三大厄日とされています。
野菜の日

1983年(昭和58年)、食料品流通改善協会((財)食品流通構造改善促進機構の前身)などが、野菜の栄養価やおいしさを見直してもらうことを目的に制定した記念日です。
日付は『や(8)さ(3)い(1)』の語呂合わせに由来しています。
I Love Youの日

英語圏では、8月31日を『831』と表記し、8つのアルファベット、3つの単語、そして1つの意味を持つ言葉として捉え、『831』は“I Love You”を意味するとされています。
この素敵な数字の言葉への変換を広めようと、愛知県安城市の青雲舎株式会社が記念日として制定しました。
旧暦:閏7月9日
六曜:先負(せんぷ・せんまけ・さきまけ)
何事も控えめに平静を保つ日。
「先んずれば即ち負ける」という意味がある日で、午前は凶、午後(14時以降)は吉と言われています。
「負」という漢字が使われていることから、訴訟、勝負事、契約なども良い結果を得られないとされますが、午後以降は凶から吉に転じるため、どうしても何かこの日にすべきことがある場合は、14時以降にできるかどうか予め検討するとよいでしょう。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。
「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。
六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:壬申(みずのえさる/じんしん)
日家九星:四緑木星(しろくもくせい)
二十八宿:虚宿(きょしゅく)
着始め、学問始めに吉。
相談、造作、積極的な行動に凶。
十二直:建(たつ)
「万物を建て生じる日」という意味があり、よろず大吉の日。
ただし、動土(地面を掘り返して土を動かす)、蔵開きは凶。
七十二候:天地始粛 (てんちはじめてさむし)

第四十一候。処暑の次候。
ようやく暑さが納まり始める頃。
「粛」はつつしむ、鎮まるという意味で、夏の気が落ち着き、秋らしい涼しさが訪れる時季。 日中の暑さが残る中、朝晩の空気はひんやりとし、秋の訪れが静かに感じられるようになりました。北からは秋雨前線が近づき、季節の変化をそっと後押ししています。庭先には秋の花が咲き始め、田んぼでは稲が実り、自然の中に秋の気配が広がります。ヒグラシの鳴き声も響き渡り、虫の音が心地よく耳に届く季節です。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
暦中下段:
神吉日(かみよしにち)
七箇の善日の一つ。
神社の祭礼、ご祈祷、神棚を祀ることやご先祖様をお祀りするのに最適な日。
大明日(だいみょうにち)
七箇の善日の一つ。
「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日。
他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。
月徳日(つきとくにち)
七箇の善日の一つです。
月徳日は、「その月の福徳を得られる」とされる吉日で、万事に吉とされる縁起の良い日です。
特に造作や土に関わる事柄と相性が良いとされています。
時下食(ときげじき)
流星の一種である天狗星(てんこうせい)の精が食事のために下界に下りて来る時間とされています。
この時に人間が食事をすると、食物の栄養が全て天狗星の精に吸い取られてしまうとされ、その残りを食べると災いがあると言われています。
8月31日は、午前10時前後の2~3時間。
暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。
選日:大犯土(おおづち)
庚午(かのえうま)の日から丙子(ひのえね)の日までの7日間を大犯土といい、1日の間日をおいて戊寅(つちのえとら)の日から甲申(きのえさる)の日までの7日間を小犯土といいます。
犯土の間は、土を犯す行為(土堀り、穴掘り、建墓、種まきなど)はすべて慎まなければならないとされています。
犯土は、陰陽五行説に基づいた考え方から来ており、土公神(どくじん・土を司る神様)が土の中にいるため、土を犯すことで祟りが起きるとされています。 特に地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
これらの内容は土用と共通しています。