令和07年08月03日(日)は?
文具はさみの日

オフィス家具や文房具、事務用品の製造販売を手がけるプラス株式会社が制定しました。
同社は、文具はさみのトップメーカーとして、より多くの人々に文房具のはさみに親しみを持ってもらい、安全で目的に合った商品を選んで役立ててほしいという願いを込めています。
日付は、この時期が夏休みで子供たちが工作に文具はさみを使う機会が増えることや、はさみを横に置いた際、ハンドルと刃の形が数字の「83」に似ていることから。また、数字の「8」を真ん中で切ると右側が「3」になること、語呂合わせで「は(8)さ(3)み」と読める点も選定の背景です。
八丁味噌の日

愛知県岡崎市の八丁味噌協同組合が制定。
「八丁味噌」は江戸時代から現代まで岡崎市八帖町(旧八丁村)で造られ、その地名から名付けられました。約2メートルの木桶に大豆麹と塩を少量の水分と共に仕込み、円錐状に約3トンの重しを積み上げて、2年以上(二夏二冬)かけて天然醸造で熟成させる伝統製法によって、酸味や渋みを含んだ独特な味わいが生まれます。この「八丁味噌」の美味しさと奥深さを、より多くの人々に知ってもらうことが目的です。
日付は、数字の「8」で「八(8)丁」、「3」で「味(3)噌」を連想できることが挙げられます。また、夏場でも使いやすい味噌であることから、8月が選ばれました。
ビーチサンダルの日

ビーチサンダルをひとつひとつ丁寧に手作りする株式会社TSUKUMOが制定。
同社は、日本発祥のビーチサンダルを常時生産している唯一の企業であり、ビーチサンダルを通してより多くの人に足元から夏を楽しんでもらうことを目指しています。
日付は、8月の「8」を「ビーチ(Beach)」のBに、3日を「サン(Sandal)」に見立てた語呂合わせに基づいています。
旧暦:閏6月10日
六曜:先負(せんぷ・せんまけ・さきまけ)
何事も控えめに平静を保つ日。
「先んずれば即ち負ける」という意味がある日で、午前は凶、午後(14時以降)は吉と言われています。
「負」という漢字が使われていることから、訴訟、勝負事、契約なども良い結果を得られないとされますが、午後以降は凶から吉に転じるため、どうしても何かこの日にすべきことがある場合は、14時以降にできるかどうか予め検討するとよいでしょう。
六曜(ろくよう・りくよう)とは、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つの曜を指し、日にち毎に縁起の良い、悪い、を判断する考え方です。
「先勝」→「友引」→「先負」→「仏滅」→「大安」→「赤口」の順で繰り返されています。
六曜は中国から始まり、日本には鎌倉時代に伝わりました。江戸時代には縁起の良し悪しを判断するものとして広まりました。
六曜は根拠のない迷信と見なされることもありますが、日本の文化の一部として受け入れられています。
日干支:甲辰(きのえたつ/こうしん)
日家九星:五黄土星(ごおうどせい)
二十八宿:虚宿(きょしゅく)
着始め、学問始めに吉。
相談、造作、積極的な行動に凶。
十二直:納(おさん)
物事を納める日。
収穫、商品購入は吉。
結婚、見合いは凶。
七十二候:大雨時行(たいうときどきにふる)

第三十六候。大暑の末候。
集中豪雨や夕立などの夏特有の激しい雨が降る頃。
夏の空の象徴ともいえる入道雲が、突然の雷鳴とともに激しい夕立に変わり、乾いた大地を潤します。この季節に頻繁に見られる夕立は、低気圧による広範囲に降る雨とは異なり、その場限りの局地的な降雨です。
「夕立は馬の背を分ける」ということわざは、馬の背の片方が雨に濡れている一方、もう片方は乾いている様子を表現しています。夕立の雨が局地的で、予測が難しいことを表現する際に使われます。例えば、ある地域では激しい夕立が降っているのに、すぐ隣の地域は晴れている、といった状況を指します。
七十二候は、一年を七十二等分し、それぞれの季節時点に応じた自然現象や動植物の行動を短い言葉で表現し、約五日間ごとの細やかな移ろいを子細に示したものです。
雑節:土用の間日
土用期間中は「陰陽道の土を司る神様、土公神(どくしん・どこうしん)が支配する期間」と考えられており、土の気が盛んになる期間として、動土、穴掘り等の土を犯す行為や殺生を慎まなければならないとされています。 しかし、「土用の間日」には問題なしとされています。 各土用の最初を「土用の入り」(どようのいり)と呼ばれ、最後の日は「節分」となります。
暦中下段:
大明日(だいみょうにち)
七箇の善日の一つ。
「天と地の道が開き、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があり、「太陽の恩恵を受けて、全ての物事がうまくいく」とされる何事にも縁起のいい日。
他の凶日と重なっても忌む必要がないとも言われています。
月徳日(つきとくにち)
七箇の善日の一つです。
月徳日は、「その月の福徳を得られる」とされる吉日で、万事に吉とされる縁起の良い日です。
特に造作や土に関わる事柄と相性が良いとされています。
滅門日(めつもんにち)
三箇の悪日といい、凶日。
陰陽道で、百事に凶であるという日。滅日。
この日に事をなすと、その家門は滅亡するといわれる。
暦注下段とは、暦の最下段に書かれていた日々の吉凶についての暦注のことで、単に下段とも言われています。古代中国から続く占術である農民暦が基になっています。
科学的根拠がない迷信としての要素が多く、明治時代に旧暦からグレゴリオ暦へ移行するときに政府によって禁止されましたが、当時の庶民は密かに使用し続けました。それ以前にも何度か当時の朝廷や政府によって禁止されることもありましたが、根強く残り続け、現代では自由に使用できるようになりました。それだけ庶民に強く支持されてきた暦注とも言えます。
選日:天一天上(てんいちてんじょう)
方角の神様である天一神(てんいちじん)が天に上っている期間。
癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日までの16日間のこと。
この間は天一神の祟りがなく、どこへ出かけるにも吉とされています。
天一神が天に昇っている間は、代わりに日遊神(にちゆうしん)と呼ばれる神様が天から降りてきて、家の中に留まるといわれています。この神様は不浄を嫌うため、家の中を清潔に保っていないと日遊神がお怒りになり、祟りを起こすともいわれています。